新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

高橋研さんと「稲沢ぽかぽか温泉」に立ち寄る…

2023-12-17 07:34:25 | 高橋研
高橋研ライブツアー
「2022・続・はじまりの旅~夏~」最終日は
 
関市から稲沢市に移動して
Cafe Saluteでのライブ
 
さすがに、その前に、その日のお昼に関市の本町通りの「うなぎの名代辻屋」さんで、鰻を食べたんですが、疲れは簡単にはとれない様子
 
会話の節々で、腰を揉んでくれるマッサージに行きたがってる様子がよく伝わってくる…
 
 
そう言えば、何年か前、同じく稲沢のCafe Saluteでのライブの前に
稲沢市内のマッサージやさんをみつけて、そこで、研さん、揉まれてたっけ…
研さんもそこで揉まれたことを憶えている様子
でもね…昨日、ホテルへチェックインするまでの時間潰しでショッピングモールに寄ったときに、そのすぐ横、「倉知温泉マーゴの湯」の中に、マッサージ屋さんがあることをみつけたのよ!
その日は、予約でいっぱいで、リハの予定時間になら、揉んでくれるという話だったので、リハに遅れてはいけないので、なくなく断念した様子だったんだな…
 
そこで、研さん、どっちのマッサージ屋さんにいきたいと思ってるんだろうか…ということを確かめたくて
 
「うなぎの名代辻屋」さんで、鰻を食べた後、稲沢へ向かう前に
 
「研さん、どこで揉まれますか?」
 
と私が尋ねたこの言葉がオモシロかったのか…東京から来た女性たちがめちゃめちゃウケていました…別に笑わそうとして言ったんではないんだけど…
 
どーやら、研さんの答えは稲沢で揉まれたいようで…
というのは、前日「倉知温泉マーゴの湯」のマッサージは、予約でいっぱいだったので、この日曜も、すぐには揉んでもらえないと思ってた感じ…
 
ということで、関市から稲沢へとGO!
 
稲沢市内…なんか懐かしい…
稲葉宿や国府宮神社…ここ、イロイロ、ここにくるとお世話をしてくれた癌でお亡くなりになった横倉さんが案内してくれたっけ…おもてなしを受けた横倉さんの実家は、どちらだろう??目印だった、昭和のキャバレーっぽいお店の看板がみあたらないぞ…と稲沢市内をぐるぐるしながらも、数年前に行ったマッサージ屋さんが走れど走れどみあたらない…ケーキ屋さんか、美容室、どっちだったか忘れちゃったけど、ここだと思った場所には、新しくそんな建物が建ってオープンしているような…
 
しかたがないので、他のマッサージ屋をみつけました…え?3時間待ち??今、そんなにマッサージ屋さんって人気があるの??断念…
もう一軒、他のお店もみつけました…
研さんは、すぐ戻ってきて、あれは違う…きっと別のところを揉もうとするんだよ…チャイニーズ風のミニスカート履いてたから…腰を揉むのに、ミニスカートをまとう必要性がないし…
 
さすが、数多く揉まれてきただけのことはある…瞬時に見分ける能力はたいしたものだ…
 
ということで、稲沢の平成、令和の建物と昭和の町並みが混在する稲沢の中心街の中でマッサージ屋をみつけることができず
 
途方に暮れながらも、稲沢の中心街から外れて、当てもなく田畑の続く走りやすそうな道を南下していたら
 
この看板が目に飛び込んできたのよ
 
 
稲沢ぽかぽか温泉
 
 
早速、ググって電話をしてみると、マッサージもあって、それが即,、やってくれるって言うじゃない…
 
ネーミングは「ほぐし処」
「もまれ処」じゃないんだ…
 
「研さん、どこで揉まれますか?」
じゃなくて
 
「研さん、どこでほぐされますか?」
 
といえば、あんなに東京組の女性がツボに…大爆笑にならなかったのかなと、ちと思いつつ
 
研さんは揉まれに…私は温泉で、クソ暑いけど汗をさらに流しに「ぽかぽか」と…
なんせ「稲沢ぽかぽか温泉」ですからね
研さんとは70分後にロビーで…と待ち合わせ時間と場所を決めて
 
 
入館
 
 
 
受付をすまし、風呂(温泉)に向かうまでの長い廊下は、江戸時代にタイムスリップして旅をしているかのような気分になれる???…
 
 
 
 
 
横倉さんに案内してもらった稲葉宿
 
 
そのブログもお時間あったら、どうぞ!
 

稲沢市…稲葉宿と国府宮神社と…

 

萩原宿

ここは小山卓治さんと、いったな…

墨俣宿

 

そのブログもお時間あったら、どうぞ!

小山卓治さん御一行で…笑…墨俣一夜城に行く!!

 

そして、旅の疲れを癒しに…

 

実際、私もツアー同行で、そこそこ疲れが…

 
 
さてさて、「稲沢ぽかぽか温泉」…70分、身体を洗ったり、着替えたりするから、実質、湯に浸ってるのは45分くらいでしょうか…
 
45分ではもったいないと感じるほどの温浴施設でありました
 

歩行湯…まあ、競走馬が調教で使われるのをTVでみたことあるような…確か福島県にある「競走馬リハビリテーションセンター」にあって、JRAの施設ではもう一つ函館競馬場にある競走馬専用の温泉ようなもの…そんな感じの歩行湯を、サラブレットになった気分で…実際は駄馬ですけど、気分だけはサラブレット…歩いて歩いて健康によさそうに思って…私、3往復しちゃいました…

今度の天皇賞、獲るぞー!!(あ、私が走るのではなくて、馬券でね!)

あ、ここは「稲沢ぱかぱか温泉」じゃなくて「稲沢ぽかぽか温泉」でしたね…

 

そして

人工温泉の露天風呂

草津温泉…の湯を再現…とある

な、なんと、草津温泉に行った気分にさせてくれる…これがめちゃ気持ちいいのよ…

ああ、極楽!極楽!!

わざわざ草津まで行く必要性を感じなくなるほどで

そして、私の大好きな

「高濃度人工炭酸泉」

 

日帰り湯の中で
なんといってもお気に入りが



この炭酸泉!!!


泡が肌にまとわりつく
そして…ポカポカしてくる感じがタマンナイ!!!

高濃度ですよ!高濃度!!

 
時間帯が、クソ暑いちょうどお昼をちょいと過ぎた時間と言うこともあってか、思いの外、空いている…入りたいときに、すぐ入れる
「極楽!極楽!!」
 
他にもジャグジーや電気風呂等、こんなにいい温浴施設なら研さんと90分後ねって約束すればよかった…
 
この暑い季節だから、1時間も入れば、十分だと思ってしまった、自分自身に後悔しながら…
 
温泉を後にする
 
お風呂をでた暖簾の前には
 
稲沢といえば「はだか祭り」…その絵が
 
 
お時間あったら、このブログもどーぞ!!
 
 
さてさて、お風呂上がりに、ごろりと寝転びリラックスできる
「うたた寝処」というスペースもあるんですね
 
 
いやあ、一日、ここにいたいと…心から思った…
風呂入って寝て食べて飲んでまた風呂入って…
根っからのぐうたら人間の、最大級の「極楽」がここにある!!
 
 
研さんが言う…
「90分にしたかったよ、土性くんと約束しちゃったからさ」
 
え、私も「高濃度炭酸泉」に90分入っていたかったのに
 
また、高橋研さんが稲沢でライブをやるときは、入り時間まで、ずっと、ここにいましょうよ!と固く約束をした二人だったのでした…
 
最後の写真は「揉まれてご機嫌」の
 
 
人生、揉まれっぱなしのロッカーの後ろ姿
 
 
 


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