2024夏「中島がゆく」…「葡萄畑マーマレードスカイズ」で
中島フミアキさんのライブレポの続き
「浜名湖も昨日見ながら、南の海にいる気分でもう一曲ダンガン・ブラザース・バンドの曲をと
夏の歌
「深いブルー」
自然発生する手拍子…
丹菊さんの優しいリズムの響き…
ミディアムテンポのこの曲…タメさんのハープが響き渡る…
ハスキーな歌声が滲みる!沁みる!!
で、歌詞は、青くて…まさに青春そのものって感じで、その当時の等身大の想いを綴ったタメさんが垣間見えるようで…
サビは美しくハモる丹菊さん
唄い終えてタメさん
「考えたら、僕の作詞作曲した歌は百何十曲もある…笑われてるけどホントだよ!」と
「ルシェリ」っていう唐沢寿明さんが歌ってる曲も…
「何が俺に降りてくるのか…凄いって言ってほしくて言ってるんじゃないけど、なんなんでしょうね…やっぱり凄いんじゃないかな…
他にも、鈴木雅之さんとか吉川晃司さんとか…」
なんでも、吉川晃司さんのコンサートを観に行ったら、タメさんがかいた曲を歌っていたらしい…
タメさん、目を輝かせて
「感動するよね、僕は吉川晃司を聴いて音楽を始めた訳じゃないけど、凄く感動する…」
今も中村雅俊さんがツアーで僕のかいた曲を歌ってくれてるらしい…
そんなことを語りながら
「僕はここで、トークにつまって、辛い思いをしている…ダメなんだよね…昨日の俺のトークは凄かったよね…今どきの子供で言えば、「マジ凄い!TikTokみてるし、キックバック受けてるし」…ここは笑って拍手のところだよね!」
「とばしますね!」の丹菊さんの声に
タメさん
「挽回しようと思って…他にCMは「結局、飲んでる 黒ラベル」も俺…あれ、俺だけがイイ感じなのかな??」
「きてます?」
「なんかきてる感じがする…笑…とにかく前科つくっちゃダメだよね…プッツーンしてちゃダメだよね…煙草吸ってちゃダメだよね…戦いになっちゃうと俺負けちゃうし…」
「勝つから問題になる」と丹菊さん
「前科つくったら、どうするんだろう、その後の生活…マスクに帽子になっちゃうのかな…」
と前科の話題はここまでにして
再度11月3日の告知&もう一度、2024年には名古屋にくる告知を挟んで
あんまりかいたことのないラブソングをと
「もっと」
しっとりとしたサウンドに包まれて、唄が滲みる
曲の途中から優しく刻む丹菊さんのカホンの響き
切なくて、沁みる!沁みる!!
そしてアカペラで歌い出す
力強さを感じるタメさんのボーカルが
葡萄畑マーマレードスカイズの床や壁に滲みわたるよう
「東口ゴスペル」
心地よく響く丹菊さんのカホンの響き
サビはタメさんのシャウト
そしてハープが響き渡る…
もう鳥肌もの…
「純愛ロック」
躍動的なリズム
自然発生する手拍子
元気いっぱいにシャウトする中島フミアキさん
力強いシャウトがカッコイイ!!
♪土砂降りだって笑う~止められたって走る~
このサビがめちゃいいんだよね!!
サビは丹菊さんもハモって…
聴いてると元気が湧いてくる!!気分は20代…間違いなく!!
「ところで海は好きかな…(男性の声ばかりでイエーイ!)…笑…もっと女子の声で盛り上がってもらわないと…次の曲は、みんなで海が好きだってことを大声で叫べるみんなのうたの時間…サビをみんなで歌うと盛り上がる…各地でこれ、やってますから、ナゴヤだけ、とばすわけにはいかない…」
♩海が好き~海が好き~
とサビを歌って、「ちょっと難しいけど、ご一緒に」
練習を一緒にしながら、もう海にいる気分で
♩海が好き~海が好き~他に何もないさ~
サビのフレーズをみんなで一度声を合わせて歌った後には
「カンペキ!」との掛け声で始まった
海を愛する想いは、20代の頃と全く変わっていないことが実にストレートに伝わってくる歌
ミディアムテンポのこの曲にのって自然発生する手拍子
途中、丹菊さんのソロパフォーマンスのコーナーも取り入れて
みんなでサビを声を合わせて歌うと大盛り上がり
まさに魔法…みんながみんな、海が大好きなように思えてくる…
私は、テトラポットで足を踏み外して血だらけになった思い出が…(笑)
ラストは♩シャラララ~と大合唱
タメさん、ラストはブルージーなフレーズで、この曲を〆て…
それでも「海が好き!」
帰るとこの曲、TikTok、キックバックと一緒に自然と思い出されるんで(笑)いよいよ、最後の曲!と言いながら
「こんなに楽しいライブ、こんなのみたの、初めてでしょう?相手に言わせない、そう言うタイプ…(笑)…次の曲もご一緒に、僕からのメッセージ、昭和の時代は、坂本九さんの「上を向いて歩こう」が、凄いヒットで、震災のときなど、励まされたと思うんですけど、しんみりし過ぎて、悲しくないのに悲しくなる感じがあって、で、俺が閃いちゃった!笑ったらどうなの?笑った方が明るくなるんじゃない?上を向いて歩きながら笑っていた方がいいと思ってかいた曲、サビはさっきのサビとは違って、このサビを歌ったら、これを一緒に歌うと膝の痛みが治っちゃう(笑)、よく寝れるといった喜びの声が、全国各地から届いているとか(笑)、北海道から沖縄まで、この歌を歌って、本当によかったという…さっきのサビほど簡単じゃない!どうして、サビが難しいかというと、僕は国立音楽大学の隣のラーメン屋でバイトしてたから(笑)…じゃあ、一緒にやるよ!覚えてください!」
♪上を向いて笑おう~
まずは、練習!
さらには、名古屋のお客さんだけで、歌ってもらって
タメさん「いいだぎゃー」
丹菊さん「ちと、ちがうな(笑)」
「上を向いて笑おう!」
もうご機嫌な一曲で
心が凹んだときなんかにお薦めの1曲
丹菊さんのリズムが映える!
気持ちが楽に…
ウンと元気になれる!!サビは、みんなで大合唱!
歌の後半で、メンバー紹介、タメさんから
「パーカッション、コーラス、丹菊正和!」と紹介すれば
丹菊さん「アンド、ドライバー」と一言足して、タメさんを紹介する!
そして、サビを、さらにもう一回、みんなで大合唱!
これにて本編終了
なりやまぬ拍手、歓声に応えてUN
タメさん、お客さんに、静かな曲がいい?ノレる曲がいい?と尋ねれば、返ってくる言葉は、当然、全部…
「今のが女子だったらね、男子だったからね(笑)…じゃあ、元気のいいやつを、ありがとう!って、さっさと始めろよ!って感じかも…では、バイクで雨の中、走ると凄く辛い、そんな、歌…途中でみなさん、参加するところがあるから、興奮し過ぎると転がっちゃうかも知れない」と笑わせて
「環七パレード」
疾走感あふれるサウンドで、また歌詞にも心から共感できちゃうサビのフレーズ
もう耳を傾けて手拍子してたら、気分も前向きになれて、曲の後半は長〇剛風に…拳を天に突き刺して「ヘイー!ヘイー!」客席との見事なほどの一体感
サビは丹菊さんもハモる!
タメさん、ラストはギターをかき鳴らし、もう気分は最高!
格闘技じゃないんだから、と笑わせつつ、集まってくれたお客さんに感謝の言葉、そして、次回のライブの告知を再度、挟んで
ここでは、CMのネスカフェのナレーションをやってたときの話、当時、TVで、自分の声がいっぱい流れるからAVなんて、みてられなかった、我に返っちゃって、と笑わせる
「…ということで、楽しい1日になりました!なりふり構わず歌っている場合じゃない!(笑)」
で、最後の曲の前にと
「インスタ、Facebookをやってて、記事を1000以上あげているのに、フォロワーが、500、どういうことでしょう?フォローしてくれればいいのに、押すだけなのに…俺にはわかる!フォローしたくないんだよ(笑)」
昨日、浜名湖で言ったらフォロワーが二人増えたそうな
「名古屋はどうでしょう?打たれ弱いですから」(笑)
「明日は丹ちゃんの地元、尾張一宮、明日はツアー三日目のおわりなので、おわり」
会心のオヤジギャグ炸裂したところで、Dのハーモニカをもってきてくれたマネージャーを紹介し、曲数増やしたので、帰りの際は500円ずつ、と笑わせて
お客さんに感謝の言葉を述べつつ
家出して漫喫にいるニュースをみて、「鶴瓶の家族に乾杯」みて、感動しつつ、漫画喫茶にいる大切な人たちを思いながらかいた曲と
「ミュージック・レター」
最後の曲にふさわしい
等身大の
中島フミアキさんの想いが
ストレートに伝わってくる素敵な歌なのでした!!!
MCは、このブログと同じように、オヤジギャグ満載
で、歌では、ホロッとさせられたり、元気がもらえたりと、一粒で二度おいしい、どこかのアーモンドチョコレートのようなライブ
今回、初参加の松原くんも、喜んでもらえて、よかったな
ぜひ、多くのみなさんに参加してもらいたいタメさんのライブ
一度、試しに足を運んでみては?
そう、試しに…試さんと…ためさんと…
タメさんと
…(笑)
やっぱ、タメさんのMCのように???スベったか??