犬山の驚愕の喫茶店「パブレスト百万ドル」に
6年ぶりに行ってみた!
あの時、70代半ばだったマスター、大沢さん!あれから6年経った今、絶対に間違いなく80歳は超えてる!
今も元気だろうか?
絵を描いているんだろうか?
それどこれか、店は、まだ営業してるんだろうか?
間にコロナ禍があって、ウンと遠退いてしまっているけど
やっぱこの異次元空間
気になって…気になって…
驚愕の喫茶店「パブレスト百万ドル」の店の外観の壁
駐車場側は昔のまんま
宝塚歌劇(かげき)100周年と、あたかも、この2024年が、宝塚歌劇(かげき)100周年と勘違いしそうですが、宝塚歌劇(かげき)100周年は、2014年のこと
歌劇(かげき)以上に、この店の外観がかげき(過激)ですよね?
2020年オリンピック、パラリンピック、東京JAPANの看板も、6年前にもあったような
パスタじゃなくて、スパゲテイ
スパゲッティじゃなくて、スパゲテイ
サンドイッチじゃなくて、サンドイツチ
この看板も6年前と、何ら変わらず
私にとって
「パブレスト百万ドル」との初めての出会いは
2015年9月のこと
何の知識もなしに…
国宝犬山城へ行こうと思って駅に降り立った瞬間にみつけた
異次元空間!!
建物自体が統一性のない…
自由なアートそのもの!!
もちろん…
店内も
ペンキで描かれた看板アートがいっぱい!!
それ以外にも
写真、ポスター…
あらゆるものが…壁全体に張り巡らされている…
そこで
アイスカフェオーレを注文しただけなのに…
注文していないのに…???
サラダがついてきた…驚!!
さらに
驚くことに…!!
この後
サンドイッチが運ばれてくる…驚!
さらに
フルーツの盛り合わせも!
これもサービス!!
これで終わらない!!!
な、なんと三色団子まで!!それ以上に驚いたのは
ペンキ画伯のマスター
なんでも
女に振られたときから
ペンキで絵を描きだしたらしい…
愛した女性の名前は「純子」さん!
店にアルバイトで入ってきたのがきっかけで…
そのときの「純子さん」は18歳…
約20歳年下であっても…なんのその…
二人に愛が芽生え
結婚生活(事実婚)を謳歌して
56歳の時には男の子も誕生!
だが愛息が…幼いころ…
純子さんは突然に姿を消した…
「純子さん」そして、息子さんの失踪で
自暴自棄になったマスターを癒してくれたのは
フィリピンパブの女性たち…笑…ここは
マスターの青春が蘇る…
愛の城なんだ!!!…と…心底感じた様子は
「犬山遊園駅前の異次元空間「パブレスト 百万ドル」に立ち寄る!!」
…とのタイトルで書いた
2015年9月22日の記事をどうぞ!!
犬山遊園駅前の異次元空間「パブレスト 百万ドル」に立ち寄る!!
エピソード2
異次元空間「パブレスト 百万ドル」再訪は
2016年5月のこと
マスターの
それ以後の愛の遍歴があらたに…
なんでも…
このお店の常連で…
41歳の…岐阜からみえてた
バラ園の女性に…告白されたらしい…
…で…
恋は進展し…
久しぶりに…
チュッチュチュッチュ…笑…
を堪能したらしい…笑
マスターがしみじみ語る…
「もう…枯れすすきだけど…苦笑
やっぱ…チューは…ええなあ…」
…そんなモテモテのマスターが…
これまた…常連の他のお客さんから言われちゃったそうな…
「あなたは、一人の女性と恋愛に深く陥ってはいけません!
このお店のアイドル!!みんなのアイドル!!
「フナッシー」みたいなものですからね!!!…」
いやあ…70代半ばでも…
青春真っただ中!!
…のエピソードは
「犬山遊園駅前の驚愕の!異次元空間「パブレスト 百万ドル」に再訪!!」
のタイトルで書いた
2016年5月22日の記事でどうぞ…
犬山遊園駅前の驚愕の!異次元空間「パブレスト 百万ドル」に再訪!!
そして、エピソード3
「バラ園の女性」とは…
別れたらしい!!!
マスター曰く
「お金がかかってしょうがなかった!!!」らしい…
「することもできんのに…」と自虐的エロトークを挟みながら…
「「チュチュ チュッチュ!!」はよかったけどよ…」
…と店内に堂々と飾ってある
「バラ園の女性」の写真を指さしながら…
さらには、マスターの身の上に起こる
摩訶不思議な超常現象の話の数々…
を記したのが
2018年2月27日の記事
犬山の驚愕の喫茶店「パブレスト百万ドル」エピソード3…笑
犬山の異次元空間…驚愕の喫茶店「パブレスト百万ドル」エピソード3
統一性のない…
自由なアートそのものの外観!
よーくみると、以前きたときと変わってる!
ポケモンのように進化し続けてる!
摩訶不思議なアートにこめられた
「愛情」「信頼」「思いやり」の文字
以前、なかったこの看板
昨今の国交の緊張、あるいは、ウクライナ、ガザ地区のことを捉えての看板でしょうか?いや、トルストイかも知れんなあ…
フジテレビ、「きゃりーぱみゅぱみゅ」世界のなんだこれ
この看板こそ、まさしく、なんだこれ!
「聖女純子」
この看板が外されることはないだろう!ここは、マスターの「愛の城」なんだから
前回よりも、目に留まるカラオケ喫茶営業中の看板
そう、思い出した!
前回、行ったとき、とあるグループのあるおばちゃんのカラオケが…
不協和音いっぱいで…
それも
音痴を超えた音痴で
ドラえもんにでてくるジャイアンみたいで??
声量もでかくて…聴いててキツイ!!!…汗
思わず…耳を塞ぎたくなるほど…
公園でジャイアンの歌を聴いてる
のび太をはじめとした子供たちの気持ちが心底理解できたことを
だからか、それまで無料だったカラオケ、一曲100円、かかるようにシステムが変わっちゃっていたもんな
もう、ペンキで描かれたあらゆるボードに目が行きますが
「愛の讚歌(さんか)」
そう、まさに、マスターの「愛の城」にさんか(参加)すべく、扉を開ける…
初めてきたとき、この扉を開けるのに、そうとう勇気がいったなあ
それも、振り返れば、9年前
靴を脱いで、スリッパに履きかえるのは、今まで、きたときと一緒
ただ、今までは、
ペンキで描かれた大きな浅田真央さんが、迎えてくれたけど、浅田真央さんの画は、見当たらず
替わりに知らない演歌歌手のポスターや、写真が多々
さて、入ると、異次元世界の店内の雰囲気は、昔のままでしたが、
カラオケ喫茶な看板が、目立っていたことが予想されたとおり
店内…満員だったのよ!!
まあ、座る席こそみつけれたものの
お客さん、いっぱいなのよ!!!
めちゃ賑わっている
…でね、案の定
おっちゃん、おばちゃんが歌いまくり!!!
もう、絶えず、誰かがうたってる!
知らない演歌(エンカ)がエンカレス?…もとい…エンドレスに…
カラオケ一曲、100円!
そこそこの収入源になっていることが想像できる!
…というのは、今まで、マスターと元奥さま???のお二人だったけど…店員さんが一人増えていたのよ…
おばちゃんだけど、マスターや元奥さま??より
ウンとお若い…
一瞬、「聖女・純子さん」かと思いきや、違うらしい…
カラオケは絶えず誰かが歌ってる
知らない演歌がエンカレス?…もとい…エンドレスに…
ミラーボールがぐるぐる廻り
照明もテッカテカ…
もう、歌い馴れてると思われる常連さん!
上手い下手、という前に、癖が強くて!
まあ、この店の外観、内装の方の癖の方が、ウンと強いんですけど!
メニュー表
ビールにモーニングはありませんって…
以前は、モーニングがあったのでしょうか??
ビールにモーニング
フツーならありえないけど、ここならあっておかしくない気がする…
でも、ここで、ふと思った
「チュウハイ」「ウィスキー」「グラスワイン」にはモーニングがあるのだろうか…
誰か真相を教えて…
あ、今度行ったとき、「チュウハイ」注文してみようかな…
まさか、マスターのKISSとハイタッチがついてくるってことはないよね???
さてさて、モー二ング
以前は、打出の小槌のように???
もう食べられないくらいに運ばれてきたのに
今回は、このお皿オンリー
以前と比べると…物足らない気分にさせられますが
それでも、他のカフェのモーニングの常識は超えてる…
今まできたときの定番の三色団子は
みたらし団子に替わっていました…
あ、他にも
このシュークリームがあった…笑
ただサラダとフルーツの盛り合わせは、物価の高騰のせいでしょうか
消滅していました…
でも、もうこれだけで十分…笑
さて、驚愕の喫茶店「パブレスト百万ドル」
壁に…天井に…
いたるところに写真が
マスターは、あらゆるオネーチャンと2ショットを撮っておられる
フィリピンパブの女性の写真も
「薔薇園の女性」の写真も…
もちろん、「聖女・純子」さんの写真も
マスタ―が描いた
「アルハンブラ赤い月の燃える夜」
確かにラテン系のように、情熱的なマスターですから
まあ、この店に初めて足を踏みいれた人はみんなこんな感じになって
驚きますよね…
ペンキで描いた贋作は
以前きたときもあったな
そして、この画は
マスターと「純子」さんとの間に誕生した
息子さんの肖像画…
ミッキー・マウスが隠れているのよ!
で、これらは
コロナ禍の時、描いたペンキ画
元宝塚歌劇団雪組
白羽ゆりさん
これは、前回もみたかな
大日如来さま
これは新作!!
でも、目を見開いているのは
マスターのオリジナル
コロナ禍の時、この災禍を、仏様にしっかりみてもらいたいと思って
目を見開いたとマスター談
ペンキで描かれた看板のようなアートを鑑賞しながら…
店内を…気分は探検家・川口浩のように(喩えが古っ!!…笑)探検!!!
…って…ただトイレに行っただけだけど…
トイレに向かえば
山口百恵さん…
…と久々の…ご対面!!!
と、ここにいました…
今までの看板娘??浅田真央さんが!!!
ちなみにトイレもアート!!
あっと驚くほどアート
さてマスター大沢さん
私への開口一番の声掛けは
「女も60歳過ぎると、チュウを嫌がるなあ…」
どうやら、私の顔は見憶えがある様子
じゃないと、開口一番、この言葉はありえないでしょう…笑
そうそうマスター
なんでも島根県に旅行をして
観光名所の写真を撮ったら
こんなふうに光った写真が撮れたそうで
これぞ神様の力だー!!
もう、俺に神が宿ってきた…と嬉しそうに語る大沢さん
それが、下の証拠写真!!???
私も大沢さんを撮ったら、神々しく光っていたよ!!
逆光だけど…笑
そうそう、名刺もいただけまして
けして、こんなマスターが二人いる訳ではありません!
でも、もう一人は、大沢さんにそっくりな神様だったりして
ちなみに名刺の裏の画は
愛人、純子の息子だそうな…
さてさて、エピソード4
今回のマスターの話は
先日、店先に紫色の花の花束…
その花はキキョウだったようで
で、大沢さんが、花言葉を調べてみると
「変わらぬ愛、永遠の愛」
あの花を贈ってくれたのは
「純子に違いない…」
と、マスターの「純愛」
原点回帰
あのフィリピンパブにハマったマスターと同一人物の言葉とは思えない…
なんでも、エグザイルのTV番組にマスターは出たことがあるらしく
その元メンバーと仲良くなっているのか
連絡を交換しているようで
その彼から、「純子さん」は今も独身で
〇〇というところで働いているんじゃないか、といった情報も掴んで教えてもらって
マスター、そこに出向いたこともあったとか
会えなかったけど…と、純子さんのことを懐かしく語りながらも
店内のとある写真を指差して
「この女とは、いっぱいチュッチュしたなあ…」
それ、純子さんとちゃうやん!
先ほどの純愛エピソードはどこに行ったねん!!
な、なんと「純愛」を語る
大沢さんは82歳…
80歳過ぎても、エロトークを熱く語り…意外と「純愛」…
ある面、尊敬に値するなあ…
また気が向いて、出向いたときに
「エピソード5」を…笑
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