東郷町白土にある
山神神社を参拝する…
名前からして、ひっそりした山の中に鎮座しているように思われますが…そういう訳ではなく…
住宅地の中にありますが…おそらく…昔は山の中だった…のでしょうね!!!
一ノ鳥居
社号標
古いものなのでしょう…転倒防止を施した石灯籠…
さらには、今となっては取り壊してしまった神楽殿の鬼瓦…
こちらは、石段のない軽四でも入れる…要は駐車スペースのある入り口…そこにも社号標がありました…
手水舎は
蛇口をひねる水道でした…
全力で手を浄めて…(笑)…ひょっとしたら、どこかでへばりついているのかも知れない新型コロナウイルスを全力で洗い流して…
磨砂採掘地跡碑
明治時代に、この地では研磨剤のようなものである砂、磨砂が採掘されていたようで、この「白土」という地名もこの磨砂からの由来であるとのこと
二ノ鳥居…この石段を登った正面が拝殿です…
山神神社なんて言うから、相当な石段を登るのかと勝手に思っていましたが…そんなたいした石段ではありません!!
ではでは
「二礼二拍手一礼」
御祭神は、大山咋命さま…
御朱印にもこのように…
もう…新型コロナウイルスの「ヤマ」はきているみたいだけど
国の水際対策がゆるゆるだから、嫌な予感はしたけど…
そこは大山咋命さま、頼むよ!!!
この地味なイラストのオネーサンと同じように
その後はこの拝殿の廻りをぐるっと散策すれば…
境内社、津島神社と津島神社と秋葉神社…
あれれれ、どうして津島神社だけ石標が二つもあるんだろう!!???
この境内社の背面からのショット!
そして白土神社戦没者慰霊社
そして境内に無造作に破棄されているかのように置かれていた境内の案内板…
あれれれ、境内社、多賀神社がみあたらなかったような…
推しの津島神社が拝殿の横ではない…
さらには、今はなくなってる神楽殿が描かれてて…
神楽殿があった頃は、こんなふうだったんですね!!…これと並べて…今の境内案内板の作成を望む…(笑)
以上で,参拝はおしまい…
そういえば…
ご祭神は大山咋命さまだったので、ご利益の守備範囲外かもしれないけど…
再度拝殿にて、願掛けの追加をば…
阪神タイガースの大山くんが、もうちょっと、チャンスの場面で打ちますように…と…その前に、コロナ濃厚者隔離から、早く復帰して…
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