常滑神明社を参拝する
神明鳥居
さてさて
この神社の特筆すべきことは
狛犬が…
…なんと陶製、常滑焼!!なのよ!!
焼き物の街らしくていいですよね…
調べたところ
昭和17年に、この狛犬が制作され
左右、それぞれ作者が別の人のようです…
さてさて
ひょとしたら手にへばりついているかも知れない新型コロナウイルスを洗い流そうと???
いや手を清めようと
手水舎を覗けば
手水舎は枯れていました
仕方ないので
常に携帯している除菌ペーパーで手を清めて???
さてさて第一鳥居をくぐると
待っているのは
急な石段
登り切って
第二鳥居をくぐれば
そこは境内が広がる…
ではでは
早速
拝殿にて
「二礼二拝一礼」
これまでの人生
振り返ると
肝心なところで
常に滑ってきたので…
常に滑ってきたので…
常に滑ってきたので…
(常滑だけに…ね!)
肝心なところでは、こけないように…
差しあたって帰り道の石段で踏み外して転びませんように…
と願掛けしながら…
常滑神明社の
御祭神は
天照大御神さまと
豊受大神さま…
どちらかの神様に私の願いはちゃんと届いたのでしょう…
無事、急な石段を踏み外して
階段落ちすることなく帰ることができました…
常滑神明社の神様のパワーは凄いぞ!!???
拝殿の前の左右の狛犬は
陶製でありませんでした…
…ってことは
この神明社は常滑が焼き物の街として
栄える前から
建立していたことが…想像される…
はい
調べてみたら
この社は旧郷社で、創祀されたのは1494年からと記されていました…
そんな境内をぐるっと
御大典記念樹
境内奥の蔵のよーな建物の前には
神武天皇拝遥所
さらには
金毘羅宮遥拝所
お伊勢さんには簡単に行けなかったのでしょう…
伊勢神宮遥拝所
恵比須社、香良須社、猿田彦社、多賀社と
神様が並んで
濃厚接触してる境内社
拝殿向かって反対側にも
境内社がありました…
写真、撮り忘れているけど…
紹介できなくて
そこにいらっしゃる神様ごめん!ごめん!!
そんな常滑神明社を参拝しにきたのは
実は
これまでの人生
振り返ると
肝心なところで
常に滑ってきたので…
常に滑ってきたので…
常に滑ってきたので…
(常滑だけに…ね!)
肝心なところでは、こけないように…
と願掛けしに来たのが主目的ではなくて
この日は
2020年10月11日
実はこの日から領布、厳密にはその前日から領布だった…
限定御朱印をいただきにきたのが…
一番の理由だったのよ!!
な、なんと
その御朱印は
映画「泣きたい私は猫をかぶる」のポスターがデザインになっているのよ!!
映画「泣きたい私は猫をかぶる」は常滑が舞台
この常滑神明社の風景も
アニメで描かれているってことでの
関連の「限定御朱印」
そう私
「限定」という言葉に弱いのよ!!
「限定」という言葉をみると踊らされるのよ
そもそも
熱心に御朱印、集めてたっけ???と訊かれれば
「?????」なんですけど…
じゃあ、映画「泣きたい私は猫をかぶる」に興味があったかと言えば
まだみていないどころか
そんな映画が公開されてたことさえも知らなかった私ですが…
なんせ…「限定」ですからね!!
なんせ…「限定」ですからね!!
なんせ…「限定」ですからね!!
まるで
ポストカードみたいだけど
確かに???
紙は薄っぺらいので御朱印帳に貼り付けられます…
あの紙(かみ)は薄っぺらいって書きましたけど
神明社の神(かみ)は薄っぺらくないです…
帰りの石段、蹴躓くことのないようにといった願いを叶えてくれましたしね…
あの…髪(かみ)が薄っぺらいのは…私でした…
「泣きたい私は猫をかぶる」
ならぬ
「泣きたい私はかつらをかぶる」
ほどには…
まだ…薄っぺらくはありませんけどね…
オチもついて…
チャンチャン!!!