…2021年4月11日…
タダ券が…タダ券が…無料で入れる入園券を持っていたので
「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」に!!
この日は、な、なんと6500万年の時をタイムスリップして「T-REX」が「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」にやってきいいましたが…
私の関心事は、「T-REX」よりもJuke OkaYoshiさんのウクレレソロライブ
この日は、園内にあるサニーハウスにて
Juke OkaYoshiさんのウクレレソロコンサートが開催されてまして…
もちろん、私、それを聴くのが主目的…でまたまた…ブルーボネットに!!!
花に癒され…さらにJuke OkaYoshiさんのウクレレの音色に癒され…
何と贅沢な昼下がりでしょう!!
…ということで、今回は、そのJuke OkaYoshiさんのウクレレソロライブのライブレポをば…だらだらと…
まずは、ステージに登場するなり、
満員のお客さんに「拍手のタイミングばっちりです!」なんて言って笑わせて
自己紹介を挟んで、ウクレレの音色で、癒されていただければ…と語り
まずは、ハワイアンのナンバーをインストで
「Beyond the reef 」
このコロナ禍だけど…ブルーボネットにいながら、気分はハワイに行ったかのよう…
…とか言いながら、ハワイには一度も行ったことにない私ですけど…もうこのまま、コロナ禍でハワイには一度も行けないかも???…もうここブルーボネットがハワイだと思い込んで…笑…咲いてる花はハイビスカスだと思い込んで…(笑)
演奏終えて
ほぼマンスリーでここで、ライブをやらせてもらっていると…来月もやって、6月はないけど、7月にもここでライブがあることの告知をしつつ
多く集まってくれたたくさんのお客さんに感謝、
コロナ禍で仰々しい時代なので…とステージを囲むビニールのシートを指さしながら、ごめんなさいなんてお詫びして、マイクの廻りにもエリザベスのような飛沫防止のガードを、これはアマゾンで買ってきたと…金魚鉢を被ろうかと迷い悩んだけど…とりあえず今日はこれで、なんて言って笑わせてつつも、飛沫防止対策、飛沫を二重で防いでいると、安心な環境であることを強調して…大好きなビートルズナンバーをと
インストで
まずは
「チム・チム・チェリー」
しっとりとしっとりと奏でる…
清らかな一音一音の音色が実に心地よい…心が洗われるようで
その流れで「ミッシェル」を
独特の雰囲気の漂う名曲…いやあ、心底癒される…
今日は、お子さんがいっぱいみえている…恐竜ショーがあって、また天気もいいし、と語りながら、お子様が多いので、お子様向けのリクエストをいただいたそうな…でも「鬼滅の刃」は弾けません!…(笑)…勉強不足で…映画はみたけど、弾けないので…と語りながら
「こうみえても歳なので、最新のアニメはよくわからない」けれど
でも一昔前の「スタジオジブリ」の曲をインストでと
「いつでも何度でも」
しっとりと…しっとりと…澄んだウクレレの音色がまた味わい深くて
この曲「千と千尋の神隠し」のテーマ曲
映画の曲で、木村弓さんがライアーという竪琴を弾きながら歌っているけど…木村弓さんが弾き語りしているものを、ウクレレソロにアレンジしてみたとJuke OkaYoshiさん
メロディーがきれいだから、ウクレレに合うかなと思って…と語りながら…ウクレレは癒しの楽器なので、寝てもらってもかまいませんと…夢の世界に入ってもらってもかまいませんと、お客さんを笑わせて(笑)
ここまで大好きな曲を次々と演奏してきたけど、喜劇王チャールズ・チャップリン、彼も大好きなのでと
インストで
まずは、しっとりと癒しの音色が響き渡るインスト
「Limelight」
奏でるウクレレの一音、一音が実に心地よい!…
実に懐かしく、ノスタルジックな気分に包まれながらも、心癒される想い…
しっとりと奏でた後には
「Smile」
曲の後半からは、テンポが速くなって、よりリズミカルになって、自然発生的にまたまた手拍子発生!!
こんなコロナ禍の時代なので、マスクをしてもらってるお客さんに感謝しつつ…自身はマスクをしたまま歌うと酸欠になってしまうといけないので…こうして、ステージに出るときだけは、外させてもらっている…だから最近のライブでは、歌唱は控えめに、少なめに、ウクレレソロを中心にやってるけど、今回はちょっとだけ歌わせてもらいますと
「夢で会いたい」( I want to see you even in my dreams)
英語で歌うJuke OkaYoshiさん
軽やかな優しい曲調…春のこの日の日差しにぴったり!!
自然発生する手拍子…
ここでJuke OkaYoshiさん
「今日、ブルーボネットにこられた方はウンがいい、いつものJuke OkaYoshiソロライブにはない、スペシャルなゲストの方がみえている」
と
「ハーラウ ナー レイ オ カ イポ ラウアエ」から…フラのまいこさんとさとみさんを招きいれて…Juke OkaYoshiさん…満面の喜色で…
「いきなり明るくなりました…」(笑)
この時を待っていましたと笑顔で語りながらも、この演奏の動画はNGとの諸注意…写真はOK!右の横顔と左の横顔をとって…なんていって笑わせながら
2曲続けてハワイアンのナンバーをJuke OkaYoshiさんが弾き語る!
1曲目は
「ハナレイムーン」
それに合わせてのフラの動き…
フラの…フラの…と言っても、北海道の気分を味わっている訳ではなくて(フラの…富良野…汗)
気分はハワイに行ったかのよう…とか言いながら、ハワイには一度も行ったことにない私ですけど…もうこのまま、ハワイには一度も行けないかも???…もうここブルーボネットがハワイだと思い込んで…笑…咲いてる花はハイビスカスだと思い込んで…(笑)
2曲目は
「ケ・アロハ」
フラの…フラの…と言って、北海道の気分を味わっている訳ではなくて(フラの…富良野…汗)
気分はハワイに行ったかのよう…とか言いながら、ハワイには一度も行ったことにない私ですけど…もうこのまま、ハワイには一度も行けないかも???…もうここブルーボネットがハワイだと思い込んで…笑…咲いてる花はハイビスカスだと思い込んで…(笑)
さらに、ここからは、席に座ってる方は座ったままで、立っている方も動かずに手の動きだけといった新型感染症対策コロナウイルス感染症対策を施しつつも
フラの方の手本を真似しながら
みんなでフラを踊ってみようといった企画コーナー
フラは手話であること
その動きを真似しながら
「月の夜は」
を客席みんなで踊る…
日本語のこの曲を、歌い弾き語るはJuke OkaYoshiさん
♪みんなで踊ろう ヤシの葉蔭~
♪踊り手がそろったら、さあさ踊ろう今宵一夜~
みなさん、めちゃ上手だと思ったら、お客さんの中に「ハーラウ ナー レイ オ カ イポ ラウアエ」で習っている生徒さんも多く見えていたようで…
それはそれは、見事な一体感!
ここで、フラの方、いったん退場
Juke OkaYoshiさん
まだ僕が一人残っているという何ともいえぬ違和感、あと少しだけお付き合いくださいと
前回もこの曲を演奏したクラシックナンバーをと
インストで
ヨハン・パッヘルベルの「カノン」
しっとりと切なく美しい子のメロディー
ブルーボネットのこの雰囲気にぴったり
この後は、ここがディズニーランドじゃないかと錯覚しちゃいそうなディズニーのナンバー
「It's a small world(小さな世界)」
そして「星に願いを」のメロディーを奏でながら
再度フラのお二人をお迎えして呼び込んで
ラストは
スタンダードなナンバー
「Pearly Shells Lyrics(真珠貝の歌)」
歌い弾き語るはJuke OkaYoshiさん
フラの方の踊りをみてれば…
気分はハワイに行ったかのよう…
心に浮かぶはフラのの??「北の国から」で演じた黒板五郎さんこと田中邦衛さん!!???
追悼…
ハワイどころか北海道にもいった気がした???
素敵な昼下がり
で、まだまだ、タダ券を持ってる私
…5月も…花に癒され…そしてウクレレの音色に癒しを求めて…
フラっといくぞー!!!…(笑)