端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

エネルギー

2018-10-14 | 思うこと

猛暑だった今年の夏 高齢者二人の我が家 離れて住む息子たちは 「カアチャン エアコン付けないよ」と 何度もメールをくれました。

それでも辛抱し 節電に協力していました。

おかしい。 近頃電気が不足する節電をしてくださいと 聴かないなあーと思っていました。

田舎の空き地には 景観を損なうような あの太陽光発電が 沢山並んでいます。

巷のうわさで 電気の買取が安くなるらしいと おばさんたちは 噂話をしていました。

そして今朝の朝刊 太陽光発電を抑制と 一面トップで見出しが躍っています。

生産の電力が  消費電力をオーバーすれば 大規模停電になるとのいいわけです。

つまり 沢山の電力があまると困るわけです。

オール電化だ とか言っても つつましい日本人は 節電するわけです。

学のない人間には 理解できない話です。

もし そんな事態が起きる可能性があるのなら 電気の供給を独占している会社は 予見し対策を立てるべきです。

オール電化だ 24時間給湯だとか 電力消費を宣伝していたのは それだったのかと 疑いたくもなります。

電気がなくては 生活が成り立たないこの時代 早く対策を考えてほしいものです。

縫物友達の ともこさんがおしゃべりに来ました。

わたしより 一回り若い彼女 いい感じの布で手作りの 袋を下げていました。

こんな袋 便利ですよね。