近くの 農道や里山で野菊を良く見かけます。
道端で 真っ白い小さな花を見つけると 足を止めてしまいます。
可憐な可愛い花です。
先日から ストーブを使い始めましたが ふと気になって暦を
めくってみましたら 今年の「亥の子」は 11月13日でした。
子供の頃は 今と違ってもっと早く冬が来ていたような気がします。
寒くなって「コタツを出して」とねだると「亥の子もこないうちから
コタツを出すものではない」としかられていました。
子供心にも理由などわからず納得していました。
旧暦の十月は亥の月で その月の最初の亥の日は 「炉開き」
と知ったのは 大人になってからのことでした。
開くような炉もないのに コタツを出すのを子供に納得させていた
のでしょう。
亥の子の日は 餅を搗いて 親が子供のところへ配る習慣があり
ましたが 今はあまり見かけません。
今年も 無事にお米が収穫出来た。親も元気だお前達も頑張れよ。
の親心だったのでしょうか。
それにしても地球温暖化でしようか 亥の子がとうに過ぎての
ストーブの出番です。
夏は夏らしく 冬は冬らしいのが一番いいのですが 夏の暑さには
冬がいいと愚痴をいい 冬の寒さには夏の暑さを恋しがります。
ないものねだりの 私です。
道端で 真っ白い小さな花を見つけると 足を止めてしまいます。
可憐な可愛い花です。
先日から ストーブを使い始めましたが ふと気になって暦を
めくってみましたら 今年の「亥の子」は 11月13日でした。
子供の頃は 今と違ってもっと早く冬が来ていたような気がします。
寒くなって「コタツを出して」とねだると「亥の子もこないうちから
コタツを出すものではない」としかられていました。
子供心にも理由などわからず納得していました。
旧暦の十月は亥の月で その月の最初の亥の日は 「炉開き」
と知ったのは 大人になってからのことでした。
開くような炉もないのに コタツを出すのを子供に納得させていた
のでしょう。
亥の子の日は 餅を搗いて 親が子供のところへ配る習慣があり
ましたが 今はあまり見かけません。
今年も 無事にお米が収穫出来た。親も元気だお前達も頑張れよ。
の親心だったのでしょうか。
それにしても地球温暖化でしようか 亥の子がとうに過ぎての
ストーブの出番です。
夏は夏らしく 冬は冬らしいのが一番いいのですが 夏の暑さには
冬がいいと愚痴をいい 冬の寒さには夏の暑さを恋しがります。
ないものねだりの 私です。