このところ お付き合いの中で 旅立たれる方が多いように思います。
そのたびに 気持ちだけのお供えを包み 穴熊さんは葬儀場に出かけています。
穴熊さんも 私も いつお呼びがあっても おかしくない年齢です。
この地球に 生を受け生きている以上 人生を閉じなければならない日の来ることは百も承知していますが
私だけは まだまだと先の話のような気で 呑気に生きています。
先日 隣の集落の方が急に亡くなりました。 41才だったとか。
中学2年生をはじめとして 3人の子供たち 奥様 ご母堂を残しての旅立ちでした。
米を耕作し ハウス園芸に勢をだし 頑張っておられた若手の農家でした。
子供さんの これからの成長を見ることもなく 旅立たれ どんなに無念だったかと 涙がこぼれます。
千の風になって 残されたご家族を 守ってくださいと 祈らずにはいられません。
この袋 2個出来上がって 下げていましたら 友達が 2個気に入って連れて帰りました。
そして電話で 後2個作ってよ との電話です。
飛び入りの2個 を作っていますが 一個出来上がりです。