カール・シューリヒトのコンサートホール原盤の後期モーツァルト交響曲集聞く。
ステレオ録音2枚組。デンオン×タワレコ企画。
結構いい音で演奏も快く楽しめる。
ギュンター・ヴァントのモーツァルト探していたら書斎の机が倒れて本が雪崩落ちた。
カール・シューリヒトのモーツァルト後期聞いて珈琲飲む。
SWRのカール・シューリヒトのブルックナーの4番(ライヴ録音)を聞く。
SWRのカール・シューリヒトのブルックナーは4・5・7・8・9番ともライヴで揃えた。
ブルックナー8番・9番は2枚組でお得である。
なかなか豪放なブルックナーが聞ける。
遠くから轟音が鳴るような音響でいいライヴが聞ける。
ただしEMIのスタジオ録音の8番9番には負ける。
EMIの8番9番のあの霊妙さはどこから来るのか。
スタジオ録音のデンオンのブルックナー7番もそれに次ぐ出来だ。
今日はメモリーズで出ているカール・シューリヒトのブラ全も聞いてみる。
1番のまくしたてるような早い演奏評判よくないが、結構スリリングである。
これも一つの解釈として傾聴に値する。
メモリーズのヘルマン・シェルヘンのマーラー・チクルスを揃えたくなってきた。自重、自重。
シェルヘンのマーラーは4番以外出揃っているようだ。
メモリーズは半年ぐらいでカタログから消えてしまうのでほしいのは早く入手に限る。
モーツァルト、ブルックナーを取り出して名録音の遠大さを聞く