日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

フォイヤーシュタインとTLPの体験。

2015-06-27 22:22:23 | フォイヤーシュタイン
 今日はAコープでお肉が特売日でした。
お肉を見ていると、元気が出ますね。
食べるともちろん、元気が出ますけれどね。

 牛ヒレ、豚ヒレ、牛ロース、豚ロース。
何人家族?何日分?と思いつつも、おいしそうなお肉を買いました。

 鬱々とした雨。
肉食べて、ぶっとばすぞ。

 今日は、フォイヤーシュタインとTLP(ザ リスニング プログラム)の体験に2組の方が来てくださいました。

 せっかくなので、どちらも子どもさんはもちろん、保護者の方にも体験してもらいました。
それは、私にとっても新鮮な体験でした。

 子どもというのは、良くも悪くもとても柔らかい存在だなぁ~と、
改めて感じた半日でした。

 その柔らかさによって、きらきらとした閃きがあるし、
その柔らかさで、敏感になっている部分もあるのだと思います。

 私も、保護者の方もそういう柔らかいときがありました。

 今は、多少のことは無視できる力をつけて、
柔らかさに弾力もついているとおもいます。
鈍感になっているだけかもしれません。

 そんな弾力なんていらんわ、鈍感になんてなりたくない!と子どもたちには言われそうですが、
のんびり、ゆっくり、淡々と一緒に取組めることがあるといいな、と思います。