トランプとサルトルの舞台

毎晩、寝るのは夜１２時を過ぎます。
時間を使うのが下手なのです。

最近、風呂に入りながらスマホでタンゴ、
シャンソンを聞いています。

風呂は烏の行水でした。でも、音楽を聞
きだしてから長風呂になりました。
このことだけ、早くからスマホを早く始
めるべきだった思うのです。

注意すべきはスマホをお湯に落とさない
こと。シャッター折の蓋の上に載せてい
るのですが、危なっかしい。なにか、方
法ありませんか。

シャンソンと言えば、シャンソンを習っ
た先生が４日、京都府立文化芸術会館ホ
ールで、サルトル原作の「恭しき娼婦」
という舞台に主演として立たれます。

サルトルは読んだことないなあ。
「恭しき娼婦」とはわけわからん題名だな
と思って日を過ごしていたら明後日やんか。

しまった。原作に目を通しておくべきだっ
た。遅まきながらアマゾンに注文しました
が、手に入るのは４日後です。ぎりぎりで
す。

もらったパンフにトランプ大統領のことが
書いています。

　トランプが登場したアメリカ社会はどのように
　変化するのでしょうか。日米の関係は？　いろ
　んことを考えて、この舞台を創ります。

ますます興味がわいてきました。
先生は芝居をし、歌も歌うそうです。
　　　すごいなあ。能力がある人は。