今日も寒気が襲っていいます。京都は1年中で一
番冷えた季節ですが、「kyoto演劇フェスティバ
ル」が熱く演じられていました。
10年ほど前にシャンソンを習っていたころの先生
がお芝居の主役をつとめるということで、観に行っ
てきました。
サルトルの「恭々しき娼婦」という意味ありげな
題名のなかに、アメリカの国民性が見える、トラ
ンプについても、という前触れにこれじゃ、いや
でもいかにゃならんと思って。
結論から言うとぼやっとしか分かりませんでした。
幕が下りてから、主役たちに質問をする時間があっ
たのですが、人種差別的セリフやアメリカ国民性に
ついて尋ねたいところでしたが、内容が内容だけに
5分やそこらで、説明できそうもなかったので、質
問なし。
ただシャンソンの先生はずっとしゃべり続ける熱演
が光っていました。
観ている側がこうでは熱演は空回りでした。すみま
せん。
新聞広告で、観に行きたい舞台はあります。でも、
いつも見過ごしています。音楽会も行くのが億劫
になっています。
脳細胞が枯れてきたのかなあ。こっちの方が危ない。
番冷えた季節ですが、「kyoto演劇フェスティバ
ル」が熱く演じられていました。
10年ほど前にシャンソンを習っていたころの先生
がお芝居の主役をつとめるということで、観に行っ
てきました。
サルトルの「恭々しき娼婦」という意味ありげな
題名のなかに、アメリカの国民性が見える、トラ
ンプについても、という前触れにこれじゃ、いや
でもいかにゃならんと思って。
結論から言うとぼやっとしか分かりませんでした。
幕が下りてから、主役たちに質問をする時間があっ
たのですが、人種差別的セリフやアメリカ国民性に
ついて尋ねたいところでしたが、内容が内容だけに
5分やそこらで、説明できそうもなかったので、質
問なし。
ただシャンソンの先生はずっとしゃべり続ける熱演
が光っていました。
観ている側がこうでは熱演は空回りでした。すみま
せん。
新聞広告で、観に行きたい舞台はあります。でも、
いつも見過ごしています。音楽会も行くのが億劫
になっています。
脳細胞が枯れてきたのかなあ。こっちの方が危ない。