人生アラカルト

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立派な本屋がある町、留萌

2017-04-30 07:11:37 | 80はミステリーゾーン
商店街はおろか、店がどんどんなくなった
町。留萌市にたった一軒の本屋がある。そ
れも広々とした店内。

本屋は市民たちが署名がきっかけとなり、
熱心な店主の働きと、ボランティアが支え
町の文化の拠点となっている。

nhkの朝の番組は、心良かった。

沢山の本屋がある京都に住んでいると、留
萌のような市民が支える本屋があることに、
驚く。

恐らくスーパーも消えたのだろうか。人は
本屋がなくなることに耐えられなかったの
だろう。

本屋が定期的に開く読み聞かせ会で、子供
達が目を輝かせている。

親たちが本屋を支える源泉となっている意味
が分かったような気がする。