こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

雛まつりの夜

2012-03-04 20:02:16 | 第1章・青の家

ルナです。


昨日は、雛まつりだったね。
みんなのところも、お祝いしたの?


3月3日はママさんのお友達のMちゃんのお誕生日。
そして、Mちゃんの初孫、ルータン(なぜかルナと同じ愛称)の初節句。
そんな訳で、Mちゃんから、お赤飯と桜餅を頂いたよ。
ママさんは、お昼ご飯に、美味しそう~って、
とても喜んで、ルナもちょっと分けてもらったかも・・・・えへっ








娘さんが大きくなると、どこの家でも、なかなかお雛様が登場しなくなるようだけど、
きっと、今年は、孫の成長を願って、
Mちゃんのお家でも、お雛様が飾られただろうね・・・・って、ママさんが言っていた。







午後になって、3時頃、ママさんのお友達がもう一人、
本当に久々に、ママさんに会いに来てくれた。
ずっと、ママさんのブログを見てくれていたから、
ルナともすぐに仲良くできると思う・・・って、メールをくれていたらしいよ。
ルナに会うのが初めて・・・ってことは、本当に久しぶりだったんだね。


仙台空港のターミナルビル内でお仕事をしていたから、
当日はたまたまお休みで、あの震災の難を逃れたそうだけど、
そのことで、仕事は失ったけれど、今は、家でゆっくり過ごしているんだって。

コロンお姉ちゃんが大好きだった人なんだって。
すごく解る~
ルナも、いっぱい抱っこしてもらって、「大好き」になってしまったよ。





お土産に、海鮮雛ずしと
京都・甘春堂の和菓子、苺や紅茶といっぱい頂いてしまったよ。


雛ずしの入れ物が、菱餅の形になってるね。
この菱餅の色って、なんだか知ってる?


いろんな説があるらしいけど、
緑が大地、白が雪、ピンクが桃の花を表しているんだって。
残雪の下には緑の草が息づき始め、ふと見上げると桃の花が咲いている……
そんな桃の節句の季節の様子を表現している。

そう言う解釈だって、聞いたことがあるってママさんが言っていた。


お寿司もお菓子も、美味しかったらしく、
ママさん、ずっとニコニコしていたよ。ありがとう。






雛まつりの夜・・・・
ルナに会いに、パパさんが帰って来たよ。
日曜日は、病院に居ても何にも無いからって・・・・







「ルナ、ちょっと痩せたんじゃない
そうかなぁ~

「こっちの人は変わってないけど・・・」
そうだよね~  

ルナは夜食とおやつを食べないようにしているからね。
ママさんは、病院でも、お菓子食べてるでしょ


実は、病院は、「いびき」の方々が多くて、なかなかぐっすり眠れなかったらしい。
昨夜は、眠れたみたいで、朝も、ゆっくり起きて来たよ。


そして、夕方、また、病院へ戻って行っちゃった
「もう少しだからね・・・・これが終わったら遊ぶからね。待っててね。」
そう言って、ルナを抱っこして、



行っちゃった。


パパさんも、もう少しだから、頑張ってね。
さっき、お風呂場へ行ったら、ゆずの温泉の素、ママさん見つけたみたいだよ。
置いて行ってくれたんだね。
ママさんに代わって、ありがとう


  
コメント (18)
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