こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

愛知県から・・・

2014-07-28 18:13:39 | ブロ友さん

ルナです。



最近、悲しい時より、嬉しい時の方が涙いっぱいに感じる。
ママさんがルナにそんなことを言っていた。


たとえば、テレビを観ていても、
誰かの微笑ましいお話を聞いた時や、
うれし泣きをする人にもらい泣きしちゃったり~
懐かしいことを思い出したりしてもね。
うんうん、そんなママさんのことはよく知っているよ。


嬉しいことがいっぱいあったら、毎日泣いちゃうの?
涙もろくなったって・・・歳をとった証拠なの?


いろんな経験を積んでくると、
感情の表現が変わって、涙の色も変わるってことかなぁ~♪









ママさんのところに先日嬉しい贈り物が届いたよ。


送られてきたのはママさんの大好きなルピシアのギフトセット。
開けた途端に、ママさんの顔がキラキラになったのをルナは見逃さない。
けっこう最近顔に出るんだよね~(笑)
そして、びっくりの嬉しさに、ちょっと、目頭も光る。


なぜそんなに喜んだかというとね・・・・
お気に入りの「白桃烏龍極品」っていう、ママさんが一番大好きなお茶が入っていたから~
しかも、「白桃烏龍極品」のティーハニーまで付いていた。


どうして、ママさんが大好きなお茶がわかったの?







しかも、ご当地限定品の「尾張金箔紅茶」も入っているね。
これは、名古屋城の金鯱をイメージし、金箔を贅沢に散りばめた紅茶らしいよ。
ママさん、早速飲んでみたよ~


ブラックティーで、紅茶本来の上品な味。
一緒に食べるお菓子を引き立ててくれそうな、豊かな甘みだって~


送ってくれたのは、名古屋のブロ友、かっつんさん。
かっつんってね、ムーミンに出てくるスナフキンのイメージなんだって~。


少し前に「粗品をお送りしたのでご笑納ください。」って、
そんなメールが届いていたけど、こんな素敵な粗品って?ある?
しかも・・・・どう考えても、ごめんね、かっつんが一人でルピシアへ買い物に行ったとは思えない。
たぶん、ママさんもみんなも想像するところのみぃちゃんのご案内だったのかなぁ~ってね。
そして、偶然にもこの品を選んでくれたとしたら、
それはもう~二人の息がぴったりだったんだね~♪

かっつんさん・・・ありがとう。
とっても嬉しそうなママさんの顔を見せてあげたかったよ!!
その人が喜ぶ顔が見たいから・・・・そんなことを先日書いていたけど、
美味しいスイカでみぃちゃんの笑顔を獲得したのかなぁ~







そもそも、ママさんがルピシアの紅茶に出会ったのは、もう、十数年前になるそうだ。
実は、その時も、愛知県に住んでいるママさんの小学校時代から続く最も長いお付き合いの親友から、
プレゼントに送ってもらったものがルピシアの紅茶。
その頃は、まだ、仙台も紅茶専門店がなくて、さすが、名古屋にはこんなお店があるのだって、
相当羨ましく思っていたそうだよ。
それから間もなく・・・ルピシアが仙台に上陸。
ママさんは、真っ先にそこへ買い物に行くようになって、
お友達にもいつも新しいお茶を紹介してきたって聞いているよ。
中でも一押しが、「白桃烏龍極品」
限定品は、ルピシアのマルシェ開催の時を狙って購入。


時を同じくして、実は、その愛知県東海市在住のママさんのお友達から、
近年、「イチジク」を送ってもらっていたんだけど、
「今年はどうする? 釜石の同級生がやっている魚の加工品で良いものがあるんだけど・・・」
そんな連絡で、そのおすすめ品をお願い~♪って、頼んでいたら、
届きました~







三陸 おのや



すっかり調理されてそのまま自然解凍や湯銭で食べられるお魚たち。
これが冷凍庫にあったらすごく安心~^^
そう言いながら、毎日食べてるママさん。
安心が、無くなったら不安にならないようにね(笑)


小学校時代を岩手県釜石市で過ごした二人にとって、
高台にある校庭から毎日見下ろす海の景色は懐かしく、
その時、「6年3組」の歌っていうのがあってね、
ママさんが作詞したのが選ばれて、ピアノが得意だったお友達のせこちゃんが作曲をして、
毎日みんなで歌っていた歌、ママさんは今も歌えるそうだよ~(^^♪


あの頃は、ママさんとせこちゃんの家は一番遠いところにあって、
最後まで一緒に帰り道。
そこから、ママさんは更に10分ぐらい一人で帰る大船渡へ向かう海と山に挟まれた道路で、
時々、トラックの運転手さんが、「どこまでだぁ~  乗って行けぇ~」って。。。
今の時代だったら・・・・たぶん、乗らないだろうけれど・・・・
その頃は、いつも、誰かが乗せてくれて、
学校帰りも、ピアノレッスンへも安心して「ありがとう~^^」
そんな穏やかな時代だったことを思い出すこの頃だった。


楽しかったね・・・せこちゃん。
そして、いつもありがとう。



愛知県から、心に届く、嬉しい贈り物が続きました~





コメント (10)
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