アメリカン・ブルーです。
リボーンアートフェスティバル2019
明日9月29日で開催が終了になります。
期間中、パスポートは何度でも使えると聞いていたので、
2回目、行ってきました~♪
今回の目的地は牡鹿半島の南端部・鮎川エリアです。

そこへ行く前に、
前回訪れた荻浜エリアの「牡鹿ビレッジ」にある食堂「はまさいさい」に寄りました。
浜の元気なお母さんたちが地元の食材を使った料理を提供する食堂です。
16種類の具材が盛り付けられている「はまちらし」
普通に食べて・・・残りにだし汁をかけてどうぞ~
そんなおススメで頂いてきました。

目的地へ向かう途中、
三陸復興国立公園・御番所公園と言う所に偶然出くわしました。
驚くほど広がりがあって、
ここまで来て良かったと思う場所でした。





奥州三霊場と言われる金華山を臨む景色・・・
金華山沖は黒潮と親潮がぶつかりあう世界3大漁場の要地だそうで、
かつては捕鯨基地として栄えたところです。
夕陽は何処へ沈むの?
そんな疑問を投げかけていた観光客。
たぶん、この場所で朝陽も夕陽も輝くほどに美しく見られる事でしょう。

さて、鮎川エリアの最大の目的地は「白い道」
ルナと一緒に、その道を歩いてみましょう~


こっちだよ~♪








暗い樹木の間に道案内のように敷き詰められた白い石・・・
そこをひと山下ってゆくと、突然、開かれた海と空に出会います。
目の前には金華山
三陸の海らしい波しぶきが迎えてくれました。
その先は行きどまりではなく、
ここで感じるものを持ち帰る・・・
そこからの道は何かを描ける「白い道」
そんなフレーズを書き残してきたい・・・そう思いました。
鮎川は、まだまだトラックが多く行き交う場所でした。
復興工事は未だ続いています。