こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

野草園の紫陽花

2020-07-04 12:37:40 | 風の通り道

アメリカン・ブルーです。


梅雨時期の鬱陶しさを消してくれる花・・・紫陽花

木曜日に、ルナのトリミングをラブドッグさんにお願いして、
その足で、野草園へ行ってきました。
仕上がりまで4時間ほどと言う事でした。
野草園は、ペットの入園が出来ないので、
こういう日には、丁度いいかと思い夫と二人で出掛けてみました。







向かっている途中で、
「例のカードは持ってきたの?」
夫に言われて・・・何のカード?
あ~~~~  あれね~~
「今日は、カードケースをもって来なかったわ~」
カードケースって、結構ぎっしり入っていて、
なるべく最近はスマホのアプリに変えているものの、
まだ、20枚ほどがぎっしり入っていて重いのです(苦笑)







何のカードかと言うと、
仙台市から4月ごろに送られてきた「豊齢カード」です。
市の施設に65歳から無料で入ることが出来る高齢者に優しいカードです。
学年で配布されるようで、
私はあと1ヶ月ほどで、その年齢に達しますが、
今年度から使用可と言う訳です。
せっかくのチャンスだったのですが・・・

入園料は240円でした。
夫は障害者手帳を出すと、私は付き添い者になって・・・無料でした。
申し訳ありません。有り難く。








前日の雨のせいか、
道は濡れていたので、注意して歩きました。
入園の折に、幼稚園のバスが2台来たので、
可愛い声がいっぱい元気に芝生広場に転がりました~♪
年長さんなのか・・・
そこそこの人数の園児を先生一人で見ていましたが、
3クラスほどで、1時間ほどの滞在でした。
数年後の昴を見るようでした。


芝生広場から「あじさい区」まで坂道と階段を降りて行くのですが、
昨年訪れた「一関のあじさい園」でも思いましたが、
山の紫陽花は長靴が必須かもしれません(笑)









山の傾斜に咲く紫陽花を見るためにかなり深く下りました。
帰りは、それを上らなければなりません。







夫は今、一番切ないのは階段の上りです。
そのせいもあって、平面のマンションの生活はとても助かっています。
下りて来た階段をゆっくり休みながら戻りました。
1日10000歩も20000歩も平気で歩けるのに、
階段や坂道は厳しいようです。
呼吸を整えます。
それが、心臓に機械を植え込むという事なのだと思います。








一方、私は、階段は結構平気で駅でも時間が無ければ駆け上るのですが・・・
実は、上りは良いのですが下りが苦手なのです。
それこそが、高齢者特融の実態らしいですね(笑)
下りはエスカレーターを探します。

とは言え、二人で一緒に歩けることを良し!としましょう~♪












こちらの紫陽花の小路は、
野草園に入る手前の脇道です。
竹林とセットで、なかなか趣のある道になっていました。
水色の紫陽花、単色で、男鹿のあじさい寺・雲昌寺を思い出します。







野草園を後にして、久しぶりに「杜の市場」へ行ってみました。
今回は、迷わず・・・こちら~♪







前回の反省は生かしましょう~(笑)
うに丼、単品で食べるのが一番です。

目的のものがあったので、それを探しながら~
ありました~♪
生牡蠣も買って帰りました。
平日なのに、とっても混んでいて・・・
お昼時間だったせいかもしれませんが、
緊急事態宣言解除後、
平日でここまで人が「密」だった場所は初めてでした。


午後2時・・・
ルナを迎えに行って帰宅。

最近、夫と二人で同じゲームを始めました。
けっこう二人でハマって楽しいです。
共通の事をすること、
それも新しい生活様式?と今後の展望  
必要かと思います。


コメント (12)
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