アメリカン・ブルーです。
青い小花のアメリカンブルー
晴れた空が大好きで、夏に爽やかです。
今年は、梅雨らしい天候が続いていて、
陽射しが全く感じられず・・・元気がありません。。。
花付も悪いので、写真映えもしませんが、
青空の代わりに今日のトップ画像にしてみます。
ご心配頂いております。
夫は、昨日、東北大学病院に入院致しました。
本日、10時より、植込み型除細動器(ICD)の電池交換手術の予定です。
ICDの電池は一般的には4~8年持つと言われています。
この装置によって不整脈を止める方法には、「ペーシング」と「電気ショック」の二つがあります
それは、人によって作動頻度が違うためで、
電池の消耗率が変わってきます。
夫は、近年、殆ど作動していないので、
6年数か月維持することが出来たようです。
電池交換と言うので、
私はこういう事に天然なので・・・
どこからか、充電器を差し込んで充電するのかと思っていたところ、
それは、充電ではなく、あくまで電池交換のようで、
配線はそのままの状態に「植え込み型除細動器」を入れ替えするという事のようです。
つまりは、古い機械を取り出して、配線はそのままで、
新しいものをまた植え込む・・・と言うことです。
最初のうちは入れた部分が腫れて、
見た目も可哀そうでしたが、
いまは、身体に綺麗に吸収されたようになって・・・
それをまた取り出して・・・
想像するだけで、じくじくしてきます。。。
本人が一番気持ち的に憂鬱だったと思います。
でも、そのICDのお陰で、
この6年が無事に過ごせて、息子に家族が出来た様子を見られて、
何よりだったと思います。
当初、1度作動すると、1年間車の運転が出来ず、
東根や秋田では私が夫の送迎をするという生活でした。
半年に一度、免許センターにも診断書を提出しています。
それが、この6年の間に、
作動後の免許停止期間が3ヶ月に短縮されました。
より多くの方が、ICDを植え込んで、その安全性が確認されたからだと思います。
今回の入院は、新型コロナの影響で、
家族が病室には入れないことになっています。
昨日は、病棟の入り口まで送って行きました。
そこで、私も検温、問診票に記載して・・・
1時間ほど待合室で待っていましたが、
日曜日の入院で、看護師さんの手も足りなかったのでしょう・・・
特に説明もなかったので、帰ってきました。
本来ならば、今日も、傍で付き添ってやれれば夫も安心だったでしょうけれど、
3日程は、痛みと身動きが出来ない状況と、
心臓側の腕を太いベルトで固定されるので、
片手しか使えない不便もあります。
2度目なので、そう言ったことを理解できていると思って、
まずは、今日は、自宅で無事に終わってくれることを願っています。
パパさん・・・大丈夫?
そろそろ、手術が終わる時間でしょうか・・・
昨夜、夫が居ないので、私にくっつき虫だったルナです。
追記
13時 先生から電話を頂きました。
本来の病気の影響で出血の止まりは悪いけれど、
植え込みは無事に終わり順調でした~とのこと。
安心しました~ヽ(´▽`)/