こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

りんごの季節

2020-10-06 12:08:57 | SEASON

アメリカン・ブルーです。



先日、福島へ行った折も、
道路わきに、たくさんのりんごが実をつけていました。
11月ごろから出回ってくるフジりんごかと思われますが、
初秋に米沢の兄からいつも送られてくるのが「千秋」
このりんごが届くと毎年、秋の始まりを感じます。
粒はやや小さめですが、爽やかな甘さが好きです。

りんごと言えば、
毎年、りんご好きの友人達に送っていた岩手県・花巻市のりんご。
お気に入りだった果樹園さんから手紙が届いて、
今年は注文が受けられなくなりましたとのお知らせ。。。
何でも、東北道スマートインター工事の計画があり、
この秋から、本格工事がスタート・・・
その工事に果樹園の半分の面積を協力せざるを得なくなり、
サンフジ全部の伐採となり贈答用に発送が出来なくなったとのこと。

さてさて・・・本当に残念なことです。








秋と言えば「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」
先日、友人との電話に中で、10月の体育の日がなくなって、
祭日が無い月になった・・・
そんな話をしました。
スポーツの秋がどこかへ行ってしまったように思いました。


食欲は秋に限らず、最近はオールシーズン(笑)
「食欲」があることは良いことだと思います。
しかしながら、私が昨日読んだ本によれば、
食欲をコントリールして、「バランス食べ」の実践を勧めています。


読んだ本は坂東眞理子著「老活のすすめ」


9月に出版されたようで、コロナ禍の事も書かれており、
200ページほどで読みやすく、
2時間ほどで一気に読んでしまいました。
老活を「おーい、カツ!」と呼びたいとの出だしですが、
定年退職後の夫婦のあり方など、
60代を人生の下り坂と思わず暮らす、
そんなヒントがたくさん書かれている興味深い内容でした。
65歳を迎えた私にとって、とてもタイムリーな一冊になりました。
同年代、これから還暦や退職を迎えられる、もう少し若い年代の方にもおススメです。








そんな昨日・・・

ふとルナを見ると、
いつも私が腰痛を回避に使っているBackjoyを使っていました~(笑)
猫のようです。

腰でも痛かったのかしら?
ルナも11歳を過ぎて・・・人間では還暦のお年頃。
それでも、散歩中にすれ違う人から「きれいなワンちゃん~」
そんな一言が、私への誉め言葉のように嬉しくて、
幾つになっても少しでも若くいられるように、
ルナも私も心掛けて暮らさないと・・・ですね~♪






コメント (8)
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