こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

春を待つものたち

2021-02-07 12:04:09 | 第6章・彩りを探す旅

アメリカン・ブルーです。



立春を境に、
コロナ禍でも、女性蔑視問題で物議が飛び交っても、
気持ちは少しずつ「春」・・・


ルナのお雛様も登場しました~♪







最低気温がマイナスにならなかったせいで、
今朝は穏やかに感じました。

クリスマスに蕾だったクリスマスローズ。
ようやく、花芯が見えました。
毎年一番先に咲きますが、
今年は蕾からの日々が長かったですね。







こちらは先日新しく買ったものですが、
薔薇のように見えますね~
開花するとまた表情が変わると思うので、楽しみです。


  


午前中に、ルナと散歩に行きました。


昨日、茨城に住む友人から電話を貰い、
1時間半ほど・・・おしゃべりをしました。
少し考えを「春」にするヒントも貰いました。

気持ちの明るさって、内面だけではなく外的要素もあるのかも・・・
そんなことを想いながら、
その流れで、
明るい色の薄いダウンを着て、
マスクも、マフラーもパステルカラー
ルナを連れて歩いてみると、
なぜかルナも足取り軽やか~♪(笑)

途中でダックスを連れた若いカップルに声を掛けられ、
聞けば、2歳9ヶ月の男の子
孫と同じ年に生まれたのね~と言いそうになって、言葉を飲み込み、
〇歳〇ヶ月~って、まさに自分たちの子供のようでした。
ルナのスベスベボディがとても気に入ったようで、
ルナは小さなキューブ型のおやつを貰って大喜び。

人との交流が少ない中で、
犬の散歩は有り難い笑顔を頂きます。
しぼんでしまった「楽しさ」や「笑顔」
対照的に膨らんでしまった体の行く末に嘆くよりも、
また春を呼ぶように外を歩こうかと思い始めています。







ほんの少し雨がぱらつきました。


三寒四温、
一雨ごとに、春が近づき、
春を待つものたちの声が大きくなって行くようです。



コメント (8)
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