アメリカン・ブルーです。
とにかく「焼き芋」に目がないわたし。。。
昨日のミスドの記事・・・
ぷぅままさんのコメントに焼き芋専門店の凄い情報が書かれていて、
行くしかないでしょう~♪
こういう時は躊躇しないでまっしぐら~です(笑)

壺焼き芋専門店「紅道楽」
まずは、ネットで場所の確認・・・
場所は旧国道48号線の陸前落合駅から徒歩1分ほどのようでした。
行列の件と、確実に買える時間を確認するためにまずは~

「開店時間は午前11時です。
1回に焼ける本数は30本です。
予約は出来ないので、来てくださったお客様から順番です。
昨日も買えずに帰られた方がおられるので、少し早く来られては~」
この情報を得たのが9時半頃です。
そこから支度をして、その場所まで40分ほどを計算して出かけてみました。
お店には「冷やし焼き芋始めました~」の旗が、
やや秋を帯びてきた風に揺れていました。

つぼ焼き芋の意味が良く解りませんでしたが、
百聞は一見に如かず
大きな壺で焼いている焼き芋の事でした。
おみせのオープンは11時ですが、
焼いている様子が見えるように既に開店しているような状況でしたが、
私が近ずくと「11時からなんですよ~」
そう言われましたが、
「先ほど電話をした者です。少し早く着いちゃいました~」
30分ほど早く着きましたが、
女将さんらしき方が、とてもテンポの良い方で、
私を全く飽きさせずにお話を聞かせてくれました。

「お芋をこよなく愛している方?」
私にそう尋ねるので、
「はい。 東京に焼き芋専門店が出来たことを知った時、
東京まで行こうかと思いましたが、その後コロナで・・・」
そう言うと、「あ~~~ 私もそこからこのお店を!!」
どうやら、お隣の居酒屋さん?の女将さんのようで、
お店の脇に、コロナ対策と言うのか解りませんが、
新しい想いで作られたテイクアウトのみのお店だったようです。
一番乗りの特権?で、
「壺の中を見ますか?」
そう言っていただいたので、喜んで!! 見せてもらいました。
備長炭の炭火が赤く燃えているところに、
茨城産の紅はるかが美味しくな~れ~♪と並んでいました。
11時15分前ぐらいから、どんどんお客様が並び始めて、
壺1つで10本、3壺で30本の仕上がり・・・10人程並んだところで、
11時の部、終了~でした。
暖かいお芋、冷たいお芋、おひとり様各5本まで。
並んだからには・・・皆さん、結構な本数を事前に伝えていました。

お芋は、 100g 160円
計ったグラム数によって値段が変わります。
大体は、1本 250~300g
目の前で計量して清算されます。
お店の前に駐車場がありません。
近くのパーキングに駐車券を出してくれるようですが、どこも満車。
夫はルナと周辺を動きながら、落合駅で合流。
何処かへ寄ってから帰ろうかと思いましたが、
せっかくのアツアツ焼き芋だったので、
まっすぐ家に帰って家でお昼に食べました~♪
車の中で、
「なになに~~~」
ルナが非常にうるさくなりました~(笑)

もちろん、温かいものと冷たいものの食べ比べをしました~♪
お芋の種類の「紅はるか」
間違いない美味しさは既に承知。

温かい方は、想像した味でした。
もちろん美味しかったです。
こういう蜜芋はねっとりしているのが持ち味で、
女将さんもその辺を説明しながら、
並んでいるお客様へ、
ほくほく芋ではありませんよ~と伝えていました。

冷たい方のつぼ焼き芋は、
ファーストフード感覚で、
タコ焼きが乗っている舟形の入れ物のような中に、
等分に切ってあって、木製のフォークが添えられていました。
冷凍は風味が落ちるので絶対にしないそうで、
特別な方法で急冷保存しているそうです。
冷蔵庫で2~3日、保存可能。
食べ終わると、船底に蜜が残るほどでした。
とにかく甘い!!
焼き芋ってさすがの私も夏場はお休みですが、
こちらは夏もイケる新たなスィーツでしょうか~
アイスクリームを添えてもなお美味しそう。
究極のフトルミン剤ですね~
遺憾 いかん

心とからだが反発していますが、
ここから、色々な種類の焼き芋が登場してくるのが楽しみです。
ぷぅまま~ 情報ありがとう~
こんなことを書いている時が、
今は一番嬉しいかも~





