こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

懐かしさの向こうに・・・

2022-04-18 11:49:45 | 第7章・空色の種を探す旅

アメリカン・ブルーです。



桜だよりもかなり北上したようで、
目の前の公園の桜も見に行かないうちに葉桜になってしまったかも・・・


クリスマスローズも終盤になりましたが、
葉っぱがおしべの受け皿になって、
私をニッコリさせてくれました。
子房が種を作る準備に入っています。
こぼれ種を期待しつつ・・・
ベランダの鉢をそろそろ移動しようかと思っています。







ビオラは、3月に状態が悪くなったので、
処分しようか悩んだ末に、切り戻しをして様子を見ていると、
思いのほか回復して、
先日買い入れたフランネルフラワーとコラボしています。
今週は気温も安定しそうなので開花しそうです。







そして、今年も芽が出てきました~♪
スズランです。
平成元年に「青の家」を建てた直後に夫の母が持ってきてくれたもので、
6月になるとここで暮らして4年になろうとしていますが、
今年も可愛いらしい白いベルが見られそうです。








昨日の夕方・・・

夫が「俺たちの旅2」から帰ってきました。
げっそりと痩せたように見えましたが、
「体重は変わらないよ」と言っていました。
北は北海道、南は東京から、
8人の仲間を乗せてレンタカーで2日間一人で運転していれば、
神経が疲れて顔が痩せて見えたのかもしれません。
「みんながすごく喜んでくれたから・・・」
そもそも、それがいつも一番の彼の目指すところ。
何よりでした。

彼らの学舎があったTG学院大学の多賀城キャンパス
「俺たちの旅」はそこから出発します。
近年、大学の都心回帰、交通の利便性をあげる目的で、
想い出の場所は今年で閉鎖の予定。
コロナ禍でキャンパス内は外部者立ち入り禁止だったようですが、
卒業生、最後の記念写真を~と交渉して、
何とか、許可を頂いたようでした。

新キャンパスは、
五橋の仙台市立病院跡地に建設中。
夫が何度も入退院をしつつ、長年通っていた場所です。
入院中にも、遠くから仲間たちが集まって、
揃ってお見舞いに来てくれたことを思い出します。

宿泊は蔵王温泉、
「本当に楽しそうですね~」
旅館の仲居さんにそう言わせたほど、
65歳の同期生は20代に戻ったのかもしれません。
先ほど、写真を色々見せてもらいましたが、
自分の事を棚にあげて~
皆さん、永遠の青年かと思っていましたが、
良いおじいちゃん集合写真になっていました~♪
(拝借願いが出せない感じ~笑笑)

時を越えて、
懐かしさのその向こうへ続くものがあることを願っています。




コメント (6)
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