ルナです。
昨日、東北を残して全国的に梅雨明けをしたようだけど、
仙台は、今日は、ほど良い気温で、鬱陶しくもなく、
ママさんにとっては、ちょうどいい気温だって言ってるよ。
この時期も、まだ、足が冷たいから、靴下は手放せないんだよね。
今日は、ルナもママさんもうっかり午前中にうとうとしてしまって、
気が付いたら、お昼を過ぎてしまっていたよ。
ママさんは、昨日買っていた、小さな釣り型の金物鉢に、
グリーンを植えかえして、楽しんでいたんだよ。
2つだけ買って来たけど、秋になったら、もうちょっと増やそうかなぁ~って、
どうやら、気に入ったみたいだね。
そんな様子を見ていたルナだったけど、
通りの方で、音がしたのに反応しちゃって、ちょっとワンワン吠えちゃった~
ルナのしっぽ、ぴーんとなって、すごく警戒してるでしょ。
せっかくママさんとゆっくりしていたのにね。。。
ところでね、動物にとってしっぽって大切なものでしょ。
人間にも、その昔、進化する前のサルの頃にはあったらしいね。
動物にとってのしっぽの役割は何だったのか、考えた事ってある?
ママさんがこの前読んだ本によれば、
リス・キツネ・カンガルーなどは飛んだり跳ねたりする時の体のバランスを取るためのもの。
ウシ・ウマ・ライオンは、虫を追い払う役目のしっぽ。
カバは糞を蒔き散らす役目。
サルは枝にぶら下がったり手足の代わり。
ところが、犬や豚のように家畜化された動物では、
畜養委縮といって、しっぽがシンボル化して退化の兆しを示しているんだって。
本来、野生の犬は、
寒気や寄生虫から身を守るためにしっぽでお尻を隠しているんだけど、
飼い犬はそんなことはせずに、ピンと立てて、
本来の必要性が無くなり、自分を誇示する道具になってしまっているんだって。
そうなのかなぁ~
ルナなんか、けっこういろいろ使い分けていると思うけどなぁ~
例えば、ママさんに叱られた時は、しっぽを丸めて、身を小さくして隠れるし、
ママさんが、お出かけから帰って来たら、「おかえり~」って、しっぽをいっぱい振ってお出迎え。
今日のように、不審な音がしたら、ルナがママさんを守ってやるーって、
出来るだけ大きく見せるようにしっぽを立てて、毅然として立ち向かうスタイル。
「え~~ でも、おやつを貰う時が一番しっぽ動いていない~?」
・・・・・・・・・・・・・そうかもしれない・・・・
ルナが野性のしっぽを見せるのは、冬のとても寒い時。
しっぽを鼻の頭に乗せて、体をまん丸に丸めている時だよ。
その姿は、夏には全く見られないから、しっぽは、ママさんによって、
ライオン型にカットされてしまってるけどね。
夏は、蚊でも追い払ってみようかな~(笑)
猫の方が、案外上手にしっぽも使っていたかもしれませんね。
犬が感情を大きく表現しているようで、
実は大歓迎の分、大雑把で
猫は、さりげなく細やかに意思を伝えているのかもしれませんね。
いずれにしても、退化ではなくて、時代と共にあると言うことですね。
息子さんの件も解りました。
良かったですね。熱性けいれん・・のようですね。
成長と共に治まったと言うかなが多かったので、
きっと、今は大丈夫かと思います。
ルナは、真性てんかんなので、生涯抱えて行かなければなりませんが、
その時、その時で、対処して行きますね。
遊ぼうよ、と言わんばかりに。
冬の夜、布団に入りたいときも。
完全に寝てると頭にチョットつめを立てる。
猫もけんかする時はしぽ立てるし。
人間だって言葉が通じなければ手や体を使って意思表示する。
それと同じなんじゃないかな。
シッポは時代に合わせた進化をしてるかも。
そんなことはないか。(笑)
それから、まえに息子がてんかんだって書いたけど、間違いでした。
単に、高熱でひきつけを起こしただけでした。
てんかん持ちだと後々大変なことになりそうなので、訂正させていただきます。(笑)
コッカーちゃんの短いしっぽってそう言うことの伝統なんですね。
でも、微かに残っている部分も、コーギー等お尻が触れるそうですが、Manaちゃん達もそうでしょうかね。
可愛いですね。
昨日、よっこたんさんのところのコメント欄から岩手のブロ友さんの所へお邪魔して見ましたが、
我が家のすぐ近くのドッグランへもいらしたみたいで、すごいなぁ~って思いました。
また、ルナと一緒でてんかんをおこしているようですね。
お声をかけずに来てしまいましたが、また、のぞかせてもらおうかと思っています。
マーブルママさんのところのラムちゃん、
無事に退院になって、本当に良かったです。
マロちゃんも、心配が重なったのではありませんか~
個体差はあると思いますが、元気なうちに・・・というのが目安ですね。
しっぽといえば、コタ君はチャンピオンですよね。
襟巻になりそうなくらい暖かそう~
冬は、首に辺りに乗って欲しいですね(笑)
イメージ的には、パン君はしっぽで話をしそうな気がしますけどね。
ルナは、大好きな人にあった時とおやつの時、
それは、嬉しさの一番の表現になっていますね。
マーブルママさんも、心配、お疲れさまでした。
まだ、もう少し、気がかりな日々は続くでしょうけれど、
ラムちゃんは、幼い子たちと違って、暴れたりしないでしょうから、そこは安心かな。
実際、ワンコの大病にかかわって、初めて感じる事、考える事、いっぱいあったと思います。
コロンのことを、ルナに置き換えて暮らして来ましたが、経験のない事って難しいんですよね。
まずは、傷が早く癒えますことを願っていますね。
しっぽのトリミングは、来月までは、無理でしょうから、ゆっくりね。
動物のしっぽって愛嬌がありますよね。
リンゴちゃん達もしっぽを振るんですね。
前に家で飼っていた猫は、私が名前を呼ぶと寝ながら、しっぽをパタンと振りましたね~
それでね、2回続けて呼んでみると2回、パタンパタンってするんです。
3回呼ぶと3回・・・♪
数が数えられるんだぁ~
そう思いましたよ(笑)
ルナのしっぽ、土筆のようって、なんだかかわいい。
おやつの時以外では、やはり、大好きな人が来た時、それはもう、これ以上なくしっぽは回転していますよ~
我が家のコッカーみたいに狩りをするためにじbb公的に断尾されそれが当たり前になていたり・・
いいのか悪いのか!?
わからないけれど・・ルナちゃんも今のしっぽでよかったね~
我が家も人から見れば可愛いて言ってもらえるからよしとしましょうか(^^ゞ
ラムちゃんは元気に回復される事と思ってます。
そしてワンコやニャンコの尻尾ですが
大きく振ってくれたり小さかったりでそれだけで意思の疎通が出来そうですよね。
我が家のコタロウはママさんもびっくりするほどゴージャスでしょう?
私の顔の前でフッサフッサとされると顔が埋まってしまいそうですよ~~(笑)
私が会った時も千切れんばかりに尻尾を振って歓迎してくれたルナちゃんに心から感謝でした。。。。ママさんからお伝えしてくださいね。
退化したって言われてもね・・・・・
ライオン尻尾、ラムもしたいけど、まだまだトリミングは出来ませんね。
マーブルは毛が生えて来ないから今もライオン尻尾そのままになっちゃいました。
ラム、家に帰ってきて分かったようで、ちゃんとトイレにも行くんですよ。
寝てる姿も変わらなく、しみじみ良かった~って思ってます。
ご心配をおかけしました、ありがとう。
そういえば、
ルナちゃんの尻尾って、
土筆みたいな形しててカワイイなぁ~
って思っていました。
うちのいちごは、
尻尾がとても長くて美人さん。
りんごが、かぎ尻尾といって、
途中で曲がってしまっていて、短い尻尾です。
二人とも、
嬉し時は、パタパタと振りますが、
短いリンゴの尻尾は、
一生懸命動いているようで、
我が家では大人気です。
尻尾をパタパタ振るのって、
とても愛嬌がありますよね。
ルナちゃんは、おやつの時が
一番動かすんだね~^^
やっぱりブルーさんの子だね^^
yukaさんの情報も面白いですね~
コーギーちゃんは、そんな表現になっているんですか~
どうするんだろうなぁ~って思っていました。
やっぱり、表現はあるんですね。
チャピコたんのは、高級箒ですね。
ふわっふわっですものね。
今回は、ルナのしっぽ、カットが上手く行っています
いま、私も想像したら、あまりにおかしくなって、早々にお返事書いてます。
だって、例えば、美味しいもの出されて、遠慮して「けっこうですから~」なんて言いながら、
しっぽがガンガンが振れていたりなんかしたら~
人間も、しっぽがあったら、嘘がつけない社会になっていたかもしれませんね。
切っちゃうみたいですね。
だから、嬉しい時などには根元のお尻がピクピクしてるんですって!
ルータンの尻尾、最近はライオン型しっぽで可愛いよね。
チャッピーのは、尻尾の半分以上が飾り毛で
お散歩の時には
箒のようにたくさんのゴミがくっついてくるのでやっかい・・・
しっぽは感情がわかるので、とっても大事なもんだと思うんだけどな―
飼い犬にとっては、必要なくなっているのかな~そして、私、もし人間に尻尾があって、ワンと同じような、作用をするとって考えってしまった―ポーカーフェイスは効かなくなちゃうもんねー