どうする・・・ドキドキ伊勢海老

ルナです。


今日は、「母の日」って言う日らしいよね。
もともと、母の日はアメリカの少女が、亡き母のために、
白いカーネーションを贈ったのが、その日の始まりらしいよね。
それが今では、贈り方もいろいろな形になっているね。


ママさんは、ＧＷに、自分で育てたピンクの「楊貴妃」っていうチューリップを、
母上に届けて来たから、それが、「母の日」の
今日は、どうしているかなぁ～ってをかけてみたら、
来る人みんなが驚くほど、珍しい形と美しさだって、喜んでいたそうだよ。

それは何よりだったね、ママさん。





そんなママさんが、今、気になっている花は、「シレネ」





シレネユニフローラって言うのが本当かな～♪
ナデシコ科の耐寒性多年草。
去年、岩沼の自宅ガーデンを公開されているお宅から、譲ってもらったんだよね。






鉢を段々大きなものに交換していたら、しっかり、広がりも出て、良い感じ～^^







実は、この白い所どころにバラの絵が彫ってある、深くて大きな鉢。
この前お兄ちゃんが帰って来た時に、
ルナと一緒にワッフル食べに行ったガーデンガーデンで、
ママさんに「母の日」で買ってくれた物なんだよ。
それに、ママさんが、一番大事にしているお花を植え替えていた。
今日までに咲くかなぁ～って思っていたけど、
今日も肌寒くて、残念ながら、あと一歩だったけど蕾のままだったね。
でも、これで毎年、「シレネユニフローラル」楽しめそうだね。


よかったね、ママさん。






嬉しいことはまだ報告があるよ。
ルナが一生懸命覗いているものな～んだ？






うひょ～～～

伊勢海老

ルナも初めて見たけど、ママさんも、自分で何とかするのは初めて！！
ママさん、大丈夫？　　ちゃんと出来る？


大丈夫　　みちみちさんにしっかり聞いたから・・・・たぶん。。。。

こんな贅沢な伊勢海老を送ってくれたのは、みちみちさん。
みちみちさんの旦那様が、伊勢海老の産地、新島のご出身で、
いつかママさんにも食べさせたいって言ってくれていたのが、遂にきたーーーーーっ！！






生きているかどうかが、ちょっと不安なんだけど、
海老をつついてみたら、動かないから大丈夫かも。。。
送ってくれた時は生きていたらしい。
でも、お湯を沸かしている時に、敷いてあった松葉が揺れた　　
「ひげを持ってはいけないよ、暴れるからね！」

「ごめんね～～」

ママさん、そう言いながら、「疲れただろうから、まずはお風呂へどうぞ～」って、
注文の多い料理店でもあるまいし（笑）





湯上りの伊勢海老さん、真っ赤だね～


どうやって食べるかもちゃんと聞いたよ。
頭と胴体をひねって、分離。
頭の方は、分割して、お味噌汁。他の具は何も入れないように・・・・





大きすぎてお椀には入らないから、スープカップに。
もったいないくらいの出汁が出て、最高に贅沢な気持ち。





それから、胴体の方は、また半分に割って、
片方は、みちみちさんおススメのワサビ醤油で、素材の味を楽しむ。
もう一方は、黒コショウと香草で下味をつけて、溶けるチーズ乗せ。

伊勢海老一匹って、お腹がいっぱいになるほど、食べ応えがあるんだって。
実はね、パパさんも、昨日は、すっごく早く帰って来たよ。
だって、昨日から、連絡貰って待ってたから～♪
パパさんは、ワサビ醤油がお気に入り。
ママさんは、そのまま食べても海老の甘味がすごいね！！って、
二人とも大満足だった。


夜遅く、ママさんは、みちみちパパさんへ電話して、
伊勢海老のお礼と、今年もまた、一緒に旅行へ行きましょうって、楽しそうに話していたよ。
これで伊勢海老の作り方、大丈夫になった～
なんでも、チャレンジしてみるものだね。

ママさん、嬉しかったね。

みちみちさん、本当にありがとう。
美味しく頂きました。　　　また、よろしくね～～
ママさん、そんなこと言って・・・・・スミマセン。