![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9e/e79a8583f0ae639f53f9aceabd4f2b20.jpg)
アメリカン・ブルーです。
表松島と呼ばれる波の穏やかな利府町の海・・・
陸から海に突き出た天然の桟橋と呼ばれる「馬の背」があります。
「馬の背」は島ではなく、陸から海に突き出たもので、
長年の波の浸食により出来上がったもののようです。
形状が馬の背のようで、その名があります。
前々から夫が行ってみたいと言い続けていた「馬の背」
松島には何度も訪れていますが、
ここは初めて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d6/7287b63271b1234c86af03b286089b22.jpg)
狭い駐車場の一角に、
本当にここから降りるの?
かなり傾斜のある山道を下ってゆくこと数分。。。
たまたま駐車場で一緒になった車が4台。
いずれも宮城ナンバーでしたが、皆さん初めてのようでした。
夫とルナが先頭で向かったので、
さて・・・どんな感じなのか不安半分(笑)
狭い山道の下りが終わると、急に開けて、
「馬の背」が姿を現しました~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/11/48d5263d1c75ec1df51dccf004c96577.jpg)
これはすごい!!
本当に渡れるの?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/00/fd26a4ecbdbdf1fa763ff8dfe0f8fa70.jpg)
「馬の背」に行かれるときは、海に落ちないよう注意してください。
駐車場にあった看板を見たときは、
海に落ちないように~って、ちょっと笑えましたが、
これは、本当に注意しないと落ちそうで渡るのが怖かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0a/5a4cdf50af5457b952723a9f191cb1a8.jpg)
夫はルナをショルダーに入れて、静かに渡って行きました。
人とのすれ違いはできない幅です。
手すりもないので、バランスを保って進まなければなりません。
私も、少し後からゆっくり・・・ゆっくり・・・
後ろは振り向けません(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/aa/25806166867b652876b31c55b7806ae6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/af/44e702e48687668e5f183b0b68839b66.jpg)
無事に渡りました~ ほっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2a/da6601a144404fcbccd493f111e8bf01.jpg)
こちらが先端です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/29/da2b5d168ac8866b55176f1ffa103b58.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9e/40585eaf2334e249700e53f252f848f8.jpg)
対岸に見えるのは「子馬」
まだまだ、知らなかった場所があるんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/38/8409f4ff0e99a5c0e8b99a08c3223715.jpg)
この日のルナは、先日の七ヶ宿の山歩きとは別犬のように、
大はしゃぎで危ない危ない!!
磯の香りが気に入ったのか、元気いっぱいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/7d/dbf4b17519fee5a0ffb5ec0b35a31e9e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/51/c25cb84083c0a94c25a9eb70b29e84ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b2/2a62bb36bbe84692b6b1ef6d331bd180.jpg)
引き返しの途中・・・
この辺りで、駐車場に一番先に到着していたご夫婦と出会いました。
かなりのご年配でした。
松の根がすごい場所で、道も狭く、
「落ちると危ないから手をつないで行こう~」
おじいさんがそう言っていましたので、
「いえいえ、かえって危ない、こちらから回っていってください。」
夫が、誘導してあげて・・・
70代後半?ぐらいでしょうか?
奥様を気遣っておられたようでしたが、
あの細い馬の背をどうやってこられたのか・・・
手を引いてこられたのでしょうか。。。
優しそうなご夫婦の姿が印象的でした。
10年後・・・
「危ないから手をつないで行こう~」
私たちも気持ちはそうありたく思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/99/b7a6cb044e910598234db8724f9f08c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/19/cae2315c814a55960228c97838b0fabf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/06/9ee53ab7456321e497fd1255b59309ac.jpg)
表松島のひっそりとした紅葉です。
すっかり秋も深まりましたね🍁
コメントが大変遅くなってしまって本当にごめんなさい🙇♀️
今日はやっとブログを覗く元気が出たのと、一人になる時間が少しだけ出来てお邪魔しました。
皆さんにも長くお休みしてご心配おかけしました。
パンのご紹介もありがとうございました*
とっても可愛いルナちゃんに私も目がハートになりました💛
さすがブルーさん💠サンドイッチもとても美しく、とっても美味しそうです(^^)/
早速作って頂けて嬉しいです。
久しぶりに拝見するブルーさんのブログにほっこりしながら読ませて頂きました。
ご主人様もルナちゃんもブルーさんお元気そうで何よりでした。
どれにもコメントしたいくらいです。
私の方は家族の心配事が相変わらずなかなか落ち着かず〜なのですが、また直にメールさせてくださいね。
これからもブルーさんご家族の健康を心から願っています🍀
ありがとうございます。
松島にこんなところが!?
知りませんでした、ここで学ぶこと 本当に多いです。
確かに幅や起伏を見ると、渡るのが怖いくらいですね、
ルナちゃんがルンルン♪してる!!さては海の匂いに誘われたかー笑。
ほんとだ 松の根っこ 危ないですよね。
つまづきそう、、
パパさん相変わらずお優しいなあ~。
お年をめしたご夫婦 ほんとに10年後のパパさんとブルーさんみたいね。
いや きっとそれを超えてパパさんがブルーさんをおんぷするかも~。
ぷぅまま、今日も優しい気持ちになれました。
これからもずっとずっと二人、いやルナちゃんと三人旅風景を見せてくださいね。
これは体幹を鍛えて行かねば・・(笑)
空と雲と海
心の中のもやがさ~っと晴れていきそうな景色です
ご夫婦お二人で自由に動ける時間
退職直後の貴重な時間です
私にもその時代の夢がありましたが、義母の介護とかさなり二人で旅行はシャボン玉のように消えてしまいました
この時間を大切に、楽しく、過ごしてくださいね
>駐車場にあった看板を見たときは、
海に落ちないように~って、ちょっと笑えましたが、
これは、本当に注意しないと落ちそうで渡るのが怖かったです。
手すりがないので怖そうですね。
私はご主人と違って体幹が強くないのでいかないかも。
それにしてもご主人は重たいと思われるルナちゃんをショルダーに背負ってよく渡れましたね。
>この日のルナは、先日の七ヶ宿の山歩きとは別犬のように、
大はしゃぎで危ない危ない!!
磯の香りが気に入ったのか、元気いっぱいでした。
元気一杯はいいですが、海に落ちないか心配になります。
紐がついているから大丈夫でしょうが。
>優しそうなご夫婦の姿が印象的でした。
10年後・・・
「危ないから手をつないで行こう~」
私たちも気持ちはそうありたく思います。
アメブルさん宅はお二人とも思いやりがあるので、十年後も変わらず優しいご夫婦だと思いますよ。☺️
ほんの少しでも、ご自分の時間を楽しむ余裕が見つかってよかったですね。
過去記事から遡ってくださったようでありがとうございます。
また、先日は美味しいパンをたくさんありがとうございました。
夫と連日ラパンさんの話をしながら頂きましたよ~♪
いま、また新幹線沿線上に大きな建物が建設中で、ラパンさんとの新幹線ラインが消えてしまわないかと、
日々、心配しながら見つめているところです。
環境は刻々と変化してゆくもので、その中に自分がうまく居座れる場所を見つけながら、
ご家族との日々を大切にお過ごしくださいね。
夫もルナも元気にしています。
また時間を作って覗きに来てください。
メールも待っています。
朝夕、少し冷えてきました。
ラパンさんのベランダにもそろそろビオラが登場したでしょうか~♪
ねっ!!
ここって、知らなかったでしょ?
結構有名らしいのですが、実にひっそりと名所になっています。
松島かと思いきや利府町だって所にもびっくりでしたが、
平均年齢が高い人たちが訪れていて、さらに危ないです(笑)
一方、そういう人たちにとって、まだ見ていない「松島」だったかもしれませんね。
行きたいと思っていた場所にたどり着けて良かったです。
そういうところに数年時間がかかっても達成感があるのも魅力のお出かけですね。
足元が元気なうちにまだまだ出かけておかないと~そんなことを想うこの頃ですが、ルナがこの日は元気で嬉しかったです。
日本三景「松島」の一角にあります。意外に知られていない場所で、私たちもようやくたどり着けました。
ここで出会った方々は、全員ご夫婦で、しかも、私たちと同年代、それ以上の方々ばかりで、
年代的にもこの場所にようやく来ました~感が皆さんにもあったような気がします。
かずちゃんはご主人さまの退職のころに介護に尽くされていたのですね。
私たちはすでに4人の親を見送っていますので、何も縛られるものがないのは幸いかと思っております。
55歳を過ぎたら一緒に転勤先に行くと言っていたので、震災後、山形や秋田へ赴任する夫についてゆきました。
友人もいない場所で3年ほど過ごした時間は夫を親友に変身させ、るるぶ&まっぷるを網羅するかのように毎週出歩いていました(笑)
何かそのころを思い出します。
夫も体調万全の人ではないので、かずちゃんがおっしゃる通り、二人で歩ける時間を楽しく大事に過ごしますね。
いつも、アドバイスありがとうございます。
この場所は、表松島と呼ばれる場所にありますが、
裏松島?と言われそうな隠れた名所でした。
出会った方々も年配者ばかりでした。
最近、利府町がクローズアップされてこの場所の認知度が上がったかもしれません。
さすがに私も一瞬、渡る? 悩みましたがせっかく来たので・・・と渡ってみました。
一緒に駐車場に着いた方々がなかなか来なかったのにも行く?行かない?で相談していたかもしれませんね(笑)
夫は、登りがきつい人で下りや平地は何のこともないようですが、私は登りは平気ですが下りが苦手で、
馬の背に降りて行くまでの長い下りのほうが大変でした。
ここは、ルナはバッグに入って行けますが、昴のような元気で小さい子供は無理だなぁ~と思いました。
大人が行く場所ですね(笑)
私達も足腰元気なうち・・・そう思うことが多い日々です。
そして、そこで海に落ちなくて良かったー!(笑)
パパさんが歩いてる姿をみてもヒヤヒヤしてしまいました。
ご高齢の方も勇気がありますね。
松ノ木の根が凄い事になっててー、足下はしっかり気を付けて歩かなくては危険ですよね。
何も無い平らな道路でさえもつまずく時がありますのでねっ。
そして、ルナちゃんはやっぱり海の香りが嬉しかったみたいですねー♥️
ここ・・・ちょっとすごいところでしょ!!
前から気になっていて、ようやく行けました。
松島観光でここまで立ち寄る人も少ないと思いますが、
地元の人でもそうそうここまで来ないかもしれません。でも、馬の背・子馬
名前もついて、面白い場所なんですよね。
まだ何とか行けましたが、一瞬、行く?って悩みましたよ(笑)
ルナは危ないのでバッグに入って行きましたが、
渡りきると大はしゃぎで楽しそうでしたよ~♪