【コラム】 やり方次第で売り上げUP!エコ商品の持つチカラ(R25) - goo ニュース
(前略)「たとえばイオンでは、毎月11日に黄色いレシートを発行していて、掲示されたなかから応援したいNPOのBOXを選んでレシートを入れると、購入金額の1%分の品物がその団体に寄付されるというキャンペーンを行っています。日本郵便からはCO2の排出削減活動へ寄付する“カーボンオフセット年賀(はがき)”が発売されていますし、アウトドアメーカーのパタゴニアはおもしろくて、リサイクル素材で商品を作る“守るタイプ”と、売り上げの1%を環境団体に寄付する“攻めるタイプ”の両方を同時に行っています」
ほかにも、ヤシノミ洗剤でおなじみのサラヤでは売り上げの1%をボルネオ島の環境保全に役立てていたり、ソニーの乾電池・充電器も、幼稚園などに太陽光発電を設置する「そらべあ発電所」に売り上げの一部を寄付しているそう。あの「コアラのマーチ」も、野生コアラを保護するオーストラリアの団体に売り上げの一部を寄付しているらしいですよ。知らないだけで、意外と多いんですね。
でも、売り上げの一部を寄付ってことは、企業の負担が増えるってことですよね? 採算はとれているんでしょうか?
「会社全体として行う場合と、商品などのブランド単位で行う場合があります。前者はCSR(企業の社会的責任)の一つとして、いわば“チャリティ”として行われることが多いですが、後者はチャリティとビジネスの両方を求めています。つまり、採算がとれなければ成立できないのですが、多くの企業では高い成果を得ています。実際、ネピアはキャンペーンを行ったことで、市場シェア1位を獲得しています。“1 L for 10 L”のCMが流れているボルヴィックも、売り上げが31%上がっています。ティッシュや水など差別化が難しい商品ほど売り上げアップに繋がりますね」(以下略)やっぱりR25ですね、イイ記事を書いてくれます。
まさに、かゆい所に手が届くって感じでしょうか。
自然の大切さ…次ぎ生まれて来た時、地球はどうなっているのだろう。アウトドア、キャンプのお供に、こちらの商品はいかがでしょう。
ソーラー式充電器(
携帯電話用) ソラねこ Neko-01
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価格: ¥ 3,880 国内配送料無料(一部例外あり)
Amazon.co.jp 商品紹介
電池不要の心配無用、使いやすく軽量・丈夫なボディ、コンパクトな手のひらサイズ。 ソーラー式充電器としては画期的な高速充電。
太陽のエネルギー、自然の恵みを活用しているので繰り返し使えて経済的。
LEDライトも搭載されており24時間連続で使用可能。