運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

100年に1度のチャンス!

2009年12月01日 23時14分33秒 | 
本のアフィリに必死だなと、誤解されないようにと思ったのですが、やっぱり本の紹介になってしまった。

100年に1度のチャンスを掴め! (PHPビジネス新書)
藤巻 健史
PHP研究所

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発売日: 2009/4/17

内容(「BOOK」データベースより)
サブプライム・ローン問題に端を発し世界的危機により、実体経済が悪化し、さらに恐慌に至るのではないかといわれている。資本主義の終わりとまでいわれている。しかし果たしてそうだろうか。「見えない怪物」が怖くてパニックに陥っているだけではないか。事実、危機の震源である米国の株価よりも日本株のほうが大きく下落しているのだ。今回の危機はどうなるのか?投資家は今、何をするべきか?「伝説のディーラー」が時代を見通し、提言する。

目次
私は今、何をやっているのか?
今回の危機の経緯
事態を悪化させた恐怖心
実体経済の悪化は恐慌に結びつかない
そろそろ峠を越したか?金融システム不安
日本経済復活のシナリオ
政府が取るべき政策
サブプライム・ローン問題解決後のマーケット
投資家は何をすべきか?
デリバティブ取引の重要性
日本経済の課題諸々

この本の最後に『「PHPビジネス新書」発刊にあたって』という題したページがあります。

以下本文中より
「わからないことがあったなら「インターネット」で何でも一発で調べられる時代。本という形でビジネスの知識を提供することがあるのか…その一つの答えとして「血の通った実務書というコンセプトを提供させていただくのが本シリーズです。(以下略)」と、本の最後のページにあります。

いかがです?PHPって良いでしょ。

ちょっと発売日から遠いのですが、中古本で買ったオイラは只今読書中。


昨日発売

2009年12月01日 00時41分19秒 | 
実は民主党を操る影の司令塔? 労働組合の腐敗ぶりを徹底解剖
ダイアモンド・オンライン (登録) - ‎2009年11月29日‎

 広辞苑によれば、「腐敗」とは「精神が堕落して、弊害が生じる状態になること」です。
 労働組合のそもそもの精神とは、「資本家による搾取に対抗し、一致団結して労働者として最低限の雇用条件を獲得すること」。現在の労働組合は、正しくこの「精神が堕落して、弊害が生じる状態」に陥っています。
 今週号の特集「労働組合の腐敗」では、多角的な視点から「腐敗」の実態を浮き彫りにしました。
 たとえば、非正規雇用の問題。いまや全労働者の3分の1が非正規雇用であり、そのなかには生活保護水準にも満たない賃金で働くワーキングプアが1000万人以上もいるといわれます。まさに労働組合が守らなければならない人々です。
 しかし、企業別組合が主体の日本の労組は正社員のためにあって、非正規労働者に救いの手をさしのべようとはしません。企業別組合が主体の日本では、すでに労組も(自分さえよければいいという)「ミーイズム」に毒されています。(以下略)


こちらが昨日発売のダイヤモンドです。
週刊 ダイヤモンド 2009年 12/5号 [雑誌]

ダイヤモンド社

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発売日: 2009/11/30
内容紹介
特集
民主党最大のアキレス腱
労働組合の腐敗
Part 1 労組に牛耳られる民主党
民主党を陰に日向に支えてきた労働組合は強大な力を手にし、鳩山政権にとって「両刃の剣」となりつつある。
Chart ひと目でわかる!労組業界勢力図
Part 2 労働貴族の呆れた実態
高年収で経費使い放題。そんな労働貴族の実態を浮き彫りにし、現場から乖離する組合運動のあり方を問う。
Column 最強抵抗勢力「自治労」の闇
Interview 古賀伸明●日本労働組合総連合会(連合)会長
Column いまさら聞けない 労働組合の基礎知識
Column 「労働金庫」の知られざる実態
Part 3 労組は守ってくれない
雇用の保障もなく賃金も安い非正規労働者の急増が社会問題化している。まさしく労働組合の出番なのだが……。
Part 4 「恐竜労組」の生きる道
日本的経営の強みだった「労使協調」が「なれ合い」にすり替わった。恐竜化する労組に活路はありやなしや?
Column 海外で続出する「過激スト」

特集2
あなたの町も値上げ待ったなし!
水道危機の犯人
上下水道料金のアップは必至 自治体が抱える"時限爆弾"
Column 中国企業も触手を伸ばす地下水争奪戦
知られざる水道局の罪 利権に巣食う"ペンタゴン"
Column 和製水メジャー構想に厚い壁
国内に眠る120兆円市場 台頭する外資と商社
Interview 村地卓一●ヴェオリア・ウォーター・ジャパン社長

寄稿
過払い金と同じく大量処理が可能
企業への「残業代請求」急増の恐怖
高井重憲●セントラル法律事務所弁護士

産業レポート
デルタとアメリカンが大激突
JAL争奪の「空中戦」

Close Up
バラマキかクリーンヒットか
地域医療再生基金が抱える火種

Inside
●穴吹工務店・経営破綻の誤算
●三越池袋店跡地の引渡し遅延
●東京製鐵が新工場稼働で生産能力大増強
●東芝"モンスターテレビ"の成算
●英社製ワクチン使用停止騒動
●三菱商事がロシア市場で自動車販売強化
短答直入 荻田 伍●アサヒビール社長
人事天命 大和証券グループ本社
早耳聞耳 ラシード・アルマラジ●バーレーン中央銀行総裁


この記事、本の内容とは関係ないのですが、うちの親はよく夫婦喧嘩をしますね。
なので気を利かせて背中を押して上げました。「別れたら」と。
それでも別れなく、何年も喧嘩は続いてます。
不思議なものです。 

一人の一歩より皆で一歩。
来年は?来年も?良い年となりますように。

オイラの今年は色々有り過ぎて、良い年だったのか悪い年だったのかさえ、分からん。
ただ、一生懸命やった事には違いないのだが…


数年前に、ITマンの会社を辞めた優秀な人の事を思い出した。
ITマンは何度も引き止めたが、辞めた彼は「貴方には奴隷が必要かもしれませんが、私には貴方は必要ありません。」と言い、他社に行った彼の事を。
同席したオイラはYKK状態。(空気読んで凍りつく)

良い環境で働きたいものです。
自分にとって必要な事とは

教えて!goo

地震情報サイトJIS