間もなく7月ですね。
7月と言えば「七夕人事」
ちょっと古い話ですが「国務大臣を経験していない元 安倍晋三総理はかなり苦労したはず」、と言う話を聞いた事を思い出しました。
その後、法案を作る担当官の仕事の概略を聞いてまたビックリ。
ひとりでそんなにも仕事をこなすとは、やっぱりプロ中のプロですね。
アマゾンで新刊をブラリしました。
こちらの本はいかがでしょう。
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キャリア官僚の交渉術(仮) |
アスコム |
発売日: 2012/7/23
著者について
久保田崇(くぼた たかし)
陸前高田市副市長。前内閣府参事官補佐。
1976年静岡県生まれ。
京都大学総合人間学部卒業後、
国家公務員採用I種試験(法律職)に合格し、2001年内閣府入り。
ニート対策を内容とする「子ども・若者育成支援推進法」の
制定などに携わる。
東日本大震災後のボランティア活動を契機として、
2011年8月1日より岩手県陸前高田市副市長を務める。
2005年英国ケンブリッジ大学にて経営学修士号(MBA)取得。
海外エリートたちの「人生を楽しむ姿勢」を学ぶ。
過酷な労働環境で知られる霞が関の中でも効率的な業務を追求し、
独自のワーク・ライフ・バランスを確立。
プライベートでも、異業種交流会
「官民協働ネットワーク・クロスオーバー21」の運営や、
NPO法人「新しい霞ヶ関を創る若手の会(プロジェクトK)」の理事を務める。
日本心理カウンセラー協会正会員。TOEIC905点。
英国ヨーク大学政治学修士(MA)。行政書士。
年間数百冊を読むフォトリーダー。
著書に『官僚に学ぶ仕事術』『官僚に学ぶ勉強術』(ともにマイナビ)、
『私が官僚1年目で知っておきたかったこと』(かんき出版)、
論文に「ニート・ひきこもり等の現状と子ども・若者育成支援推進法の制定」
(「ジュリスト」2009年11月号)がある。