運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

作家になる前、フィルムメーカーに勤めていた楡さんは…

2014年06月19日 18時42分13秒 | 日記

先程、本屋さんに行ったら偶然職場の同僚にバッタリ。
本屋さんでバッタリもビックリしましたが、あの広い本屋で会う確率を検証して見たくなりました。

ある方が「偶然は無いのですよ。全てが必然と考えれば何かの縁と、その出会いその場に感謝出来るのでは。これが出来ないと人のつながりも深まらない」と。

さてと、新たな出会いを求めて飲みに行こうかな。
これだから「いい歳して」と言われるんだよな。

どうしてみんなネット書店が好きになったのか?(dot.) - goo ニュース
綿密な取材と圧倒的なリアリティーで読者を魅了し続ける作家の楡周平さん。作家になる以前、フィルムメーカーのコダックに勤めていた楡さんは、作家・林真理子さんとの対談で「出版業界はかつてのフィルムメーカーと同じ道をたどっている」と鋭く指摘している。

*  *  *
楡:僕は出版業界に危機感を持っています。既視感があるんですよ。

林:コダックのときですね。

楡:ええ。産業自体がドシャッとつぶれちゃうという。足元に火がついてるのはたしかですよ。ほんとに危機的状況にあると思います。ベストセラーを出し続けて高い収入を得ている人たちにしたって、出版社がつぶれ、書店がつぶれたら、市場がなくなっちゃうんですから。100人で支えるのと5人で支えるのでは、市場の重みが違います。

林:年金みたいなものですね。

楡:そうです。作家もそうですけど、編集者の人たちも、どれほど危機感を覚えているんですかね。

林:経費削減でわりと危機感は持ってると思いますけど。

楡:でも、そのわりには家を買っちゃったりしてるじゃないですか(笑)。どうして何十年も先のローンまで抱える自信が持てるのか、不思議でしょうがないです。僕は自分の5年先10年先に戦々恐々としてるんですから。

林:私も戦々恐々で、10年後いまの収入は得られないと思ってますよ。そのとき出版文化は存在しているかどうか……。

楡:『「いいね!」が社会を破壊する』にも書きましたが、本当に怖いのは書店の崩壊なんですよね。

林:そうなんですよ。「駅ナカ」にも本屋はあるし、私鉄の駅前にだって本屋があるのに、なんでみんなネット書店が好きになっちゃったんですかね。

楡:やっぱり便利だからでしょう。

林:みんな会社に行くんだから、帰りに買えばいいじゃないですか。

楡:書店は品切れがありますけど、家まで持ってきてくれるのが大きいですね。だから書店もどこまで頑張れるかなと思うんです。いま現在1兆7千億円の市場があることはたしかなんですが、年々悪くなってるんですよ。ビジネスには採算分岐点がありますから、それを割ってしまった段階で、商売として成り立たなくなってしまいます。

林:あるIT関係の人に「このままいくと書店がなくなりますよね」と言ったら、すごく無邪気に「書店がなくなって何がいけないの?」って言われちゃいました。

楡:そういう人たちが今あるビジネスモデルを怒涛の勢いで崩して、次のビジネスを何とかものにしようと思ってるわけですから、従来の出版に携わる人間は、どうしても動きが鈍くなりますよね。かつてフィルムで起きたことと同じ構図ですね。


人柄

2014年06月19日 15時08分34秒 | 日記

以下の記事を読んでなるほどな~と。

人は色んな事を教えてくれますよね。
想像や憶測、言葉だけでは情報不足で、人と接してこそ分かるその人の存在感。

キツイ言葉にも「そうですね」と笑顔で答えられる人柄、心にゆとりがあると格好いいかも。

ビジネスで使える!笑い方で分かる、その人の性格とは?「ニヤリ:絶対的な自信あり」(マイナビウーマン) - goo ニュース
日常の中のちょっとしたしぐさにも、その人の「人柄」は出るものです。ポイントを押さえて、相手のしぐさを観察してみると、実は、相手の性格を大まかに掴むことも出来るのです。ビジネスでは、相手の性格を知って攻めるのが有利! 今回は、相手の笑い方が示す性格について紹介します。

■ニヤリと笑う人
あなたの周りには、口の端だけをくいっと上げて、ニヤリと笑う人はいませんか? シニカルで大人っぽい印象を受けることも多いのかもしれませんね。この笑い方が示している、相手の深層心理は、「自分に自信を持っている」状態です。
自分に絶対の自信を持っているので、野心的な性格をしていることもしばしば。権力志向が強く、上を目指そうとする意識も高いと言えるでしょう。しかしその反面、周囲の人間を見下すような態度をとることも少なくありません。自分に自信を持っているからこそ、相手のことを認められないのですね。周囲の人間とぶつかることも多いと言えそうです。
また、口の端だけを上げて笑う方の中でも、片頬だけで笑う人は自信家であり、ニヒリストでもあります。全てに対し、「意味がない」と考えがちです。笑い方の中にも、どこか冷めた印象がありますね。

■はっはっはと笑う人
大きな声で、気持ちよく「はっはっは」と笑う人とは、会話をしていても楽しいものです。時に、上を向いて笑ったり、手を叩いたりして、面白さを全身で表現することもあるでしょう。この笑い方は、心がリラックスしており、自然な笑い方が出来ていることを示しています。
この笑い方をする人は、自分の感情にストレートで、裏表がありません。ビジネスをする上でも、信頼できる相手だと言えそうです。隠し事をしづらいタイプでもあるので、策略には向いていないと言えそうです。しかし、感情的な一面もあるため、意見が対立した時には、激しくぶつかりそうです。
また、はっはっはと気持ちよく笑っているように見せかけて、どこか不自然さを感じさせる人もいますよね。この場合、「こんな性格でありたい」という願望が込められているケースがあります。本来の気の弱さを隠そうとしていると考えられます。

■がっはっはと必要以上に笑う人
「はっはっは」を通り越し、「がっはっは」と非常に豪快に笑う人は、目立ちたがり屋です。自分の方に注目を集めようとしています。しかしその反面、小心者の一面も持っており、それを隠すために必要以上に笑ってしまう、ということも……。人を気遣うスキルにも長けており、リーダーシップを発揮することも多いです。上司にすると、仕事がやりやすいのかもしれませんね。
中には、女性でも大口を開けて豪快にがっはっはと笑う方もいます。これは、その女性が開放的であまり物事にこだわらない性格であることを表しています。ビジネスでこのタイプの人と出会ったら、相手を女性だと意識しすぎることなく、どーんと頼ってみてもいいのかも?




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