「えみちゃんねる」 めっちゃ笑えそう。
上沼恵美子「えみちゃんねる」20年目突入でさらなる“毒舌宣言”(デイリースポーツ) - goo ニュース
タレント・上沼恵美子(59)が司会を務める関西テレビのバラエティー番組「快傑えみちゃんねる」(関西ローカル/金曜、後7・00)が7月11日放送分で放送20年目に突入する。このほど収録を行った上沼は「番組が始まった時は39歳でした。まさかこんなに続くとは、私の中では奇跡」と喜び、改めて「全力投球であいまいな発言はしません」と毒舌トーク続行を宣言した。
同番組は1995年7月にスタートした長寿番組で、放送803回目となる今年7月11日に20年目に入る。
遠慮なしのトークで、物議をかもしかねない発言も連発している上沼は「ゴールデンでこんなに長く続くとは夢にも思いませんでした。自由奔放、勝手きままを許してくれるスタッフのおかげです」と感謝した。
同局調査では、女性メイン司会で、現在もゴールデン帯に関西で放送されている民放バラエティー番組としては最長記録。上沼は「えみちゃん!と言われる年齢ではありませんが、老いに負けずにますますピカピカに光って参ります」と語った。今後、呼びたいゲストに「大ファンの佐藤浩市さんと堺雅人さん」と要望した。
また番組開始当初からサブパーソナリティーを務める大平サブロー(58)は「僕の中では終わるのが想像つかない番組。あと10年はいける」と意欲。
サブローは過去の番組珍事として、ゲスト出演した丹波哲郎さんが「催眠術をかけられる」と言って一度もかけずに帰ったことや、宍戸錠(80)のワインを飲んでの泥酔、江守徹(70)の居眠りなどを振り返り「皆さんこの番組にくると力が抜けるんですかね」と笑った。
7月11日放送分ではゲストのタレント多岐川華子(25)が、最近も“浮気鉢合わせ騒動”を起こした元夫・仁科克基(31)に関して「結婚はコリゴリ」とぶっちゃけトークを展開するなど、20年目も攻めの姿勢を貫くようだ。