運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

ネット監視強化

2014年07月07日 23時20分54秒 | 日記

脱法ドラッグ鑑定待ち2千件=摘発課題、都はネット監視強化―池袋暴走死傷1週間(時事通信) - goo ニュース
   東京都豊島区のJR池袋駅近くの歩道で車が暴走し、8人が死傷した事件から1日で1週間。逮捕された名倉佳司容疑者(37)=埼玉県吉川市=は脱法ハーブを吸引後、運転したと供述し、警視庁は自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)容疑で捜査を進めている。ただ、脱法ドラッグの鑑定には時間がかかり、警視庁では2000件以上が鑑定待ち状態。摘発の課題も浮かび上がる。

 脱法ドラッグに含まれ、幻覚や興奮作用を引き起こす化学物質は薬事法で指定薬物として規制されている。今年4月には改正薬事法が施行され、覚せい剤や大麻と同様に単純所持が禁止された。

 厚生労働省はこれまで、「包括指定」と呼ばれる方法で成分構造が似た物質を一括で指定薬物として規制し、指定薬物は1378種に上る。

 警視庁幹部は「試薬があり簡易鑑定できる覚せい剤とは異なり、脱法ドラッグは種類が多く、鑑定に2~3カ月かかる」と話す。4月以降、同庁科学捜査研究所には鑑定依頼が殺到し、現在は2000件以上が鑑定待ちの状態だという。

 名倉容疑者は脱法ハーブや販売店について、「ネットで知った」などと供述。脱法ドラッグはネットを通じて宣伝、販売されており、改正薬事法施行を受け、警視庁は専従班を設けてネット上での売買を監視。東京都薬務課も、脱法ドラッグの販売状況などを調べるサイバー薬事監視担当を今年4月に設けた。同課は「書き込みやキーワード検索で違法薬物を含む商品を調査し、積極的に取り締まりたい」と話す。 


ユーザーIDとパスワードがハッカーたちの格好のターゲット!?

2014年07月07日 23時04分01秒 | 日記

元ホワイトハウスのセキュリティ責任者が明かすサイバーアタック最前線の攻防と苦悩(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

「ハッカーに侵入された企業は、侵入されたことすら分かっていない」。昨年、世界を騒がせたスノーデン事件や、今年、米国司法省によって米国企業をサイバーアタックしたとして中国軍関係者5人が起訴された事件など、サイバーセキュリティがらみの大事件が後を絶たない。日々新しいハッキング手口が誕生し、侵入されていることすら気づかない被害者たち。ホワイトハウスでサイバーセキュリティを担当してきたハワード・A・シュミット氏に、なんとも悩ましいサイバーアタック最前線の攻防を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集部 原英次郎、津本朋子)

――サイバーセキュリティがらみの大事件が頻繁に起きている。

 最大の問題は、侵入される側が、防ぐ手だてを持っていないことだ。侵入されても、どこから入られたのか、何のための侵入なのかを解明することが難しい。さらに言えば、最近起きた事件を見ても、侵入された企業は、そもそも侵入されているかどうか、また、侵入されていることが分かったとして、一体いつ頃からなのか、そんな基本的なことすらきちんと分析をしない限り、分からないということだ。残念だが、これが現状だ。

――犯罪の対象は多岐にわたる。

 現在、大規模な犯罪が次々に発覚している。犯罪者たちは世界中で日々、活動をしているという状況だ。銀行のシステムがターゲットとなり、数億ドル規模の被害が続出しているし、国家が諜報活動の一環で、他国のシステムに侵入して膨大なデータを収集しているというケースも後を絶たない。

 犯罪者たちの活動の温床はたくさんある。たとえば、アクセスを許可するために使われているユーザーIDとパスワード。あんなものは何年も前に使用するのを止めているべきものだが、いまだに代わりになるものがないために世界中で使い続けてられており、ハッカーたちの格好のターゲットとなっている。

 また、ソフトウェアの開発者側の問題もある。2000年頃から後は、技術者がよりセキュアなコードで開発しようと努力はしているものの、中には急いで発売することを優先し、セキュリティ対策がおざなりな会社もある。また、エンドユーザー側の問題も大きい。古典的だが、メールに添付されるマルウェア(侵入や攻撃をする、悪意のあるソフトウェア)が、いまだに猛威を振るっているのだ。「クリックしてはいけない」ということはもはや常識だが、それでも相変わらず、クリックする人が後を絶たない。

ネットは便利なものだけど、モラルが無いと犯罪者にもなり兼ねない。
今日、そんな話を同僚としましたが、人の数だけ考え方も様々。

何こそ書かれるか分からんと言っていたかと思えば、ビックリする様なスレを立てたり。
全く何に頭を使い、時間を使っているのだろう?と。

飲み仲間が仕事で「お騒がせして申し訳ございません。よろしくお願いします」と、先方から電話を頂いた時にふと思ったのが「関わらなければ良かったのに」と。

数年前に近所で人が車に跳ねられる事故が遭ったんですね。
その時お巡りさんが加害者に「●●さん、あんたの家××区だよね、この辺じゃないのに何しに来たの?」と。
近所ではストーカー?と言う噂も。

多分、その方の携帯からPCも調べられているんだろうな~。


残念ながらミスった様です

2014年07月07日 09時50分36秒 | 日記

藤巻健史参院議員「通常国会、正直くたびれた」(dot.) - goo ニュース
2014年7月7日(月)07:00
  昨年夏、参院選で初当選を果たした藤巻健史氏。通常国会が終了した今、予想よりも大変だったと振り返った。

*  *  *
 参議院決算委員会の金子委員長は、普段は飄々とされているのに、場が荒れると冷静沈着に取り仕切るので私は尊敬している。その金子委員長が6月9日の全閣僚出席の締めくくり総括質疑でミスった。

 冒頭の委員長としての質疑で「厳しい財政赤字」に言及されたのは、現実認識の観点からして素晴らしかったのだが、残念ながらミスった。「国の累積赤字が1兆円台を超え」(正しくは1千兆円を超えた)と桁を間違えられたのだ。後でご自身で修正されたが、それでも私は、「決算委員長として、数字に対する感覚がなさすぎる」と冷笑したのだった。

 その日、帰宅したら、週刊朝日の編集者の常冨さんからメールが来ていた。

「来週号(6月27日号)の原稿で、日銀が異次元の量的緩和を続ける例として、『たとえば6カ月間で30億円』とありましたが、額が小さすぎませんか?」。テヘ~、まずい。慌てて返信した。「すみません。『30兆円』の間違いでした。元トレーダーとして、金融・経済のプロとして、数字に対する感覚がなさすぎました。お恥ずかしい限りです」

★    ★
 通常国会が6月22日をもって閉会した。いや~、くたびれた。全国比例選出で、地元も、後援会も、しがらみも「な~んにもない」私は、ご接待(?)のない分、他の先生方より、よほど楽だと思っていた。しかし違った。

 まずは参議院の定員は、衆議院の半分なのに審議すべき法案の数は、当然のことながら同じだ。しかも私が所属しているのは、参議院は(分党前まで)たった9人の少数野党。さらに私はその中で3番目に若いのだ。質問時の差し替えを含め、いろいろな仕事が回ってくる。

 臨時国会、通常国会を通じて1年間で、計39回・711分(11時間51分)も質問時間をいただいた。質問は政府へのチェック機能であり、野党議員の見せ場である。その点で非常にやりがいがあるのだが、くたびれたのも確かだ。専門分野は別として、その他の分野はABCから学ばなければならず、質問作りは1日仕事だからだ。

 衆議院議員選挙は、参議院より半年早く行われているので、衆議院の1年生議員は通常国会を我々より1回多く経験している。その衆議院の自民党1年生議員が「議員になって1年半、初めての質問なので緊張しています」と言っているのを聞いた。確かに、自民党の衆議院1年生議員の質問回数は今までで1回か2回が普通のようなのだ。大人数世帯だし、野党に質問時間が厚く配分されるせいだ。

 本会議・委員会は質問だけではない。当然のことながら他議員の質疑を聞いていなければならない。決算委員会、文教科学委員会など、午前10時から午後5時か6時までの1日コースが多かった。ず~っと座っていると腰が痛くなる。そのほか、党の政策調査会の役員会、法案ごとの朝の勉強会、議員同士の懇親会や連絡会議。今国会では弟・幸夫へのお見舞い、そして葬儀。分党騒ぎも加わった。

 64歳の私、過労死をしなくてよかった。申し訳ないですが、休会中はゆっくり休みます!!!(なお週刊朝日の執筆は数少ない楽しくやっている仕事ですから休会中も、もちろん続けます)

※週刊朝日  2014年7月11日号


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