運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

日本人の「正義」の話をしよう

2014年07月14日 21時37分50秒 | 日記

元兵庫県議会議員のニュースを見ながらふと、兵庫県出身のライター、記者って?と思い検索して見ました。
勝谷誠彦氏の名前を見た時、これはゴツイ!と。

今回の問題で兵庫県議会議員さんも大変。
中二階と言われる方がどんな仕事をしているのか?
ちょっと興味が出て来ました。

今日、お通夜に行って来ましたが回りの方の声を聞いてビックリ。
「亡くなった●●さんはいつもあんたの事「頼むね」と言っていたよ」と。
陰で支えて頂いた事を知り、本当に涙が止まらなかった。

正義とは争うのではなく、お互いの良さを引き出し人の幸せを願う事なんだと、今夜の通夜で感じました。

勝谷誠彦氏のこちらの本はいかがでしょう。

日本人の「正義」の話をしよう
 
アスコム

内容紹介
金型ひとつで食べてきた
小さな町工場の主人、岡野雅行。
どこの組織にも属さずに
筆一本で食べているエッセイスト、勝谷誠彦。

一本の筋を通して生きてきた2人が、
「日本人であるための哲学と生き方」とは何か、
過激に語りあった!

 別荘と妾は持つな、酒とタバコもいらん……岡野
馬鹿と組むくらいなら一人のほうがいい……勝谷
「義理」と「仁義」を守るにはカネがいる……岡野
ブランドに弱い人は、自分が弱い人である……勝谷
「助平」も特技である……岡野
今の会社を辞めても食べていけるのがプロリーマンである……勝谷
サラリーマンから独立するなら10年以内にしろ……岡野
リスクを取らないと奴隷根性になり下がる……勝谷
人間には、頭のいい人と利口な人の二種類がある……岡野
行列のできる店は頭が悪い……勝谷
道理が通らんコストダウンは誰かが泣いていると知れ……岡野
テレビがいじめを作っている……勝谷
「ニート問題」はすべて親が悪い……岡野
語学は喧嘩のために学ぶのだ……勝谷
人生に大切なことは、やくざに教わった……岡野
「馬鹿基準」を撤廃せよ……勝谷
儲からなくて潰れる奴、儲かり過ぎて潰れる奴……岡野
貧乏人ほど豪遊する……勝谷
儲けるから好きなことができるのだ……岡野
金持ちだからできることがある……勝谷
人の妬みは面白がって買え……岡野
「自分に対する投資」などくだらん……勝谷

本当のことを言って何が悪い!
本当は、あなたも
そう思っているはずだ!!
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本書は日本と日本人について、
俺が「正しい」と思っていることを、
前々からテレビで発言を聞いていて
「俺と同じ考えの人だな」と思っていた勝谷誠彦さんと
語り合ったことをまとめたものだ。
お互いの考えがしっかり噛み合ったので、
いい内容になったと思う。
勝谷さんも俺も、世間からは天の邪鬼と思われているようだが、
本当は俺たちが当たり前なのだと言いたい。
本書を読めば、それがわかる。

著者について
【著者紹介】
岡野 雅行(おかの・まさゆき)
昭和8年、東京都墨田区生まれ。10代のはじめから家業の金型工場を手伝い、25年、本格的に父親の仕事に取り組む。47年、家業を引き継ぎ、岡野工業株式会社を設立。「技術的に難しくて誰にもできない仕事」と「安すぎて人が敬遠する仕事」をモットーとし、携帯電話の小型化に貢献したリチウムイオン電池ケースや、針穴の直径が0.08ミリという世界一細い「痛くない注射針」を量産化。「世界一の職人」「金型の魔術師」として知られる。平成15年、東京都功労者表彰。16年、天皇陛下より旭日双光賞を賜る。


勝谷誠彦(かつや・まさひこ)
昭和35年、兵庫県生まれ。コラムニスト、写真家。雑誌記者としてフィリピン動乱や湾岸戦争、カンボジアPKOなどを取材。フリーに転じてからは、戦場などの取材、食や旅のエッセイ、社会時評から小説まで健筆を振るう。電波メディアでも『スッキリ!!』(日本テレビ系)、『たかじんのそこまで言って委員会』(讀賣テレビ放送)など、多数のレギュラー、準レギュラー番組で活躍中。
発売日: 2011/3/17
また、有料メール『勝谷誠彦の××な日々。』を配信。世界中どこにいても365日毎朝10時までに送ることで知られている。申し込みは http://katsuyamasahiko.jp/から。過去のものはアスコムから『勝谷誠彦の××な日々。』として順次刊行。現在、Vol.4まで発売されている。


福島の鼻血はやっぱり内部被ばく!?

2014年07月14日 20時51分53秒 | 日記

福島の鼻血「内部被ばくか」 神戸の医師、学会で発表(神戸新聞) - goo ニュース
東日本大震災による原発事故の後、福島県では、子どもを中心に鼻血が出る症状が相次いだ。漫画「美味(おい)しんぼ」で登場人物が鼻血を流す場面が「風評被害を招く」などと批判されたが、実際に放射性物質が結合した金属粒子が鼻の粘膜に付着し、内部被ばくを起こした可能性があることを、東神戸診療所(神戸市中央区)の郷地(ごうち)秀夫所長が12日に名古屋市で開かれた日本社会医学会で発表した。(三上喜美男)


 郷地所長は神戸大学医学部卒業。兵庫県内で約35年間、被爆者の治療を続け、福島などから避難している被災者の診断や健康相談にも当たっている。

 郷地所長によると、福島からの避難者の2人に1人ほどが家族などの鼻血を体験している。突然出血し、普段あまり鼻血を出さなかった子どもが多いのが特徴。避難後はほとんどの症状が治まっているという。

 500ミリシーベルト以上の放射線を全身に浴びれば、急性障害で鼻血が出る場合がある。だが福島ではそうした被ばく例はなく、放射線と鼻血の因果関係を疑問視する専門家もいる。
(以下略)


元北海道新聞記者

2014年07月14日 00時46分03秒 | 日記

親戚にマスコミ関係の人が居るのですが、その親戚の結婚式に出た時、自分の職場の雰囲気とは違うな、と感じましたね。

何が違うかと言えば視線が違うんですよ。真実を追求する目が違うのかな。

全国最年少、29歳が町長選に当選 北海道江差町(朝日新聞) - goo ニュース
 13日投開票された北海道江差町の町長選で、無所属新顔の照井誉之介(よのすけ)氏(29)が現職ら3人を破り初当選した。29歳の町長当選は全国で最年少。

 照井氏は横浜市出身で元北海道新聞記者。地元の若手自営業者らに推されて立候補した。人口流出が進み、産業が停滞する中、若さと変化への期待を集め、若年層だけでなく高齢者にも支持を広げた。全国町村会によると、全国928町村の中でこれまで最年少だったのは、今年4月に当選した京都府与謝野町の山添藤真氏(32)。

 江差町は江戸時代から明治中頃までニシン漁と北前船の交易で繁栄した歴史があり、民謡江差追分のふるさととしても知られる。今年5月にはJR江差線が廃止された。


ケータイ・スマホにまで「課税」を検討!?

2014年07月14日 00時00分00秒 | 日記

消費税の次は「携帯電話税」――自民党議連が検討する「新しい税」は公平といえるか?(弁護士ドットコム) - goo ニュース

ケータイ・スマホにまで「課税」を検討――。自民党の議員有志が6月、携帯電話への課税を検討する議員連盟「携帯電話問題懇話会」を設立した。財源確保を目的として、携帯電話・スマートフォンの持ち主を対象に、1台につき数百円程度の課税導入を検討する。秋の臨時国会に向けて、提言を取りまとめる方針という。

この報道に対して、ツイッター上などでは「ふざけるな」「消費増税したばかりなのに」「払いたくない」と反対の声が続出している。なんだか唐突にも思える話だが、いったいどんな理由で課税されなければならないのだろうか。税理士の河原大輔氏に聞いた。

●「何」に対する税金なのか

「携帯電話税は興味深い話です。国の安定財源確保のために賛成する方もいれば、利用料金が上がるからと反対する方もいて、様々な意見があるようです」

税収不足と言われているが、携帯電話に税金をかけることは、国がお金を集める方法として公平なのだろうか?

「たしかに税金は、それぞれの負担能力に応じて、公平に課されることが要請されています。

この能力、つまり納税者の経済的負担能力を測る基準は、(1)所得(2)財産(3)消費の3つとされています。

たとえば、『所得』にかかる税の代表が、所得税や法人税です。『財産』にかかるのが固定資産税や相続税。『消費』にかかるのが消費税や酒税、たばこ税になりますね」

携帯電話税は、そのうちどれになるのだろうか?

「そこがポイントです。所得ではありませんから、『財産』としての携帯電話に課税するのか、あるいは携帯電話を『使用(消費)』することに課税するのかのどちらかですね。

報道によると、自民党の議員達は『公共の道路を使っている自動車も税金を払っているわけだから、公共の電波を使っている携帯電話も税金を払うべき』と、携帯電話に課税する理由を説明しています」

●携帯電話は「財産」なの!?

となると?

「自動車税は自動車という『財産』に対する課税です。公共の道路の使用(消費)ではありません。実際、全く運転せずに駐車場においたままでも課税されますよね。

自民党が自動車税をもちだしたということは、やはり、自動車と同じように携帯電話という『財産』に対する税だと考えているからでしょう」

しかし、もはや誰もが持っている携帯電話を「財産だ」といわれてもピンとこないが・・・。

河原税理士は「いまや日常生活の必需品であるだけでなく、子供や障害者あるいは高齢者の安全にも重要な携帯電話ですから、携帯電話税の議論は慎重にしてほしいですね」と話していた。

【取材協力税理士】

河原大輔(かわはら・だいすけ)

税理士・行政書士・MBAの各資格を持つ。慶応義塾大学経済学部卒業後、一部上場企業勤務を経て税理士登録。経済産業大臣認定経営革新等支援機関として補助金申請・事業再生・事業承継支援に取組む。


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