運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

幸運と信念

2017年01月24日 00時34分23秒 | 日記

今の自分をランクアップさせるには、やっぱり「幸運と信念」が必要か~。

明け番で帰りしばらくすると、ディーサービスから電話が。
「お父様、熱がある様でかかりつけ医が有りましたら教えて欲しい」と。
病院では検温の後、いきなりインフルの検査。
結果、尿検査でタンパクが出ていて、風邪でなく前に入院した尿道炎からの熱だと分かり、意外な結果にビックリ。

前に入院した病院の研修医Nさんを思い出した。
母がNさんに「研修医は大変でしょう。ここは救急指定病院だし、家に帰れてる?」と。
N医師は「今は大変ですけれど頑張り時。この時が有ったからこそと、言えると時が来るようにただただ、今は頑張るだけです」と。
この言葉には本当に感動しました。
私も書いてる(ブログ)だけでなく、頑張らなくては。

「情報や人の言葉に踊らされる事無く、自分の信念と仲間を大事に」という言葉を思い出した。

老眼がドンドン進む友人が、動体視力が必要な次の職場で通用するだろうかと心配していた。
私は次の場所が当確じゃ無いんだし、残された人間の方が地獄だと思うと言ったが、見えない先の不安は不満に変わるんだよな。

先を考えず、人の言葉に惑わされず、今するべき事を淡々とする。この信念と運が有れば必ず日の目を見る時が来ると思う。

最高のタイミングで世に放たれた ピコ太郎の幸運と信念
01月07日 09:26             日刊ゲンダイDIGITAL
伝説的なポップ・アーティストとして知られるアンディ・ウォーホルは、かつて「誰もが15分間は世界的な有名人になれる時代が来るだろう」という言葉を残した。彼が世を去ってから約30年後、東洋のかなたからたった1分足らずの動画で世界を変えてしまう男が現れた。

  彼の名はピコ太郎(53)。その男が手がけた「PPAP」と名付けられた奇妙な楽曲は、インターネット上の口コミを通じて瞬く間に世界各国に広まった。
(中略)
芸人としてはいまひとつパッとしない時期が長く続いていたが、彼は「笑い」と「音楽」という自分の武器を決して手放そうとはしなかった。その後、少しずつ時代が彼に追いついてきた。ここ数年、歌ネタでブレークする芸人が増えている。また、動画サイトから人気に火がつくパターンも目立つようになってきた。ピコ太郎の動画はまさに最高のタイミングで世に放たれたのだ。

  やっている音楽は本格的で格好いいが、ピコ太郎自身は「ありが玉置浩二」「驚き、桃の木、20世紀」などと薄ら寒いギャグを連発するマイペースな中年歌手である。いまや世界的なアーティストであるにもかかわらず、本人にはその気負いがないところもいい。

  昨年末には「NHK紅白歌合戦」にも出場して有終の美を飾ったピコ太郎。3年後の東京五輪に備えて準備は万端。スーパーマリオやドラえもんに続いて、世界に通用する日本のキャラクターが誕生した。
 (お笑い評論家・ラリー遠田)


教えて!goo

地震情報サイトJIS