侍ジャパンの試合、ちょっとドキドキの場面が多い様な…
それでも勝てて良かった。
日々是決戦という、代ゼミに通って居た頃の事を思い出した。
私の頃は傾向と対策の本も流行りました。
ゼミとは別に、よく英語の塾の先生が「時間が限られている中で結果を出すには、自分の能力を知り行きたい学校の傾向を知ると言う、入試のクセを知るのが大事。」と、言われた言葉を思い出した。
自分達の世界だけで住むなんて勿体無いので、もっと自分の個性、羽を広げて見ませんか?と思う。
相手を知らなくても良いなんて、さすが凄いな~。
まあ、確かにリアルの勉強会が大事なので、ブログなんてなくても良いのですが。
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試合に勝つための偵察術 |
日刊スポーツ出版社 |
内容紹介
プロ球団のゲーム分析を担当する野球アナリストが今までになかった野球の見方を紹介。
対戦相手の強打者を封じるにはどうすればよいのか? 好投手を攻略するにはどうすればよいのか? 選手はもちろん、指導者も必読の1冊!
(主な内容)
1.データ分析の心構え=データ分析の原点はメモにあり/試合の最小単位は「1球」にあり「1球」と「全体」を行き来する/「100%」と「10分の10」は違う
2.投手攻略の心構え=腕の軌道と球の散り方の関係を知る/「高め」「低め」の言葉は禁止ホームベースに7つの数字を付ける/変化球の「頂点」を探し出す
3.打者攻略の心構え=ライナーを打てるゾーンを探す/ハーフスイングは迷いの象徴である9種類の内角の見逃し方を知る/手首を見れば打者のタイプがわかる
内容(「BOOK」データベースより)
勝敗は「分析」で9割決まる!プロ球団のゲーム分析を担当するアナリストが今までになかった野球の見方を伝授。
著者について
神原謙悟(かんばら・けんご)=1982年生まれ、東京都目黒区出身。高校まで硬式野球部でプレー。
都立高校の監督を務めたあと、大学の硬式野球部や県立高校のアナリストを担当。
県立高校を秋季関東大会ベスト8に導くなど、チームの躍進に大きく貢献した。
2014年夏からはプロ野球の世界に場を移し、ゲーム分析と育成を担当している。座右の銘は「柳に雪折れ無し」。
大利実(おおとし・みのる)=1977年生まれ、横浜市港南区出身。港南台高校-成蹊大。スポーツライター。
アマチュア野球を主なフィールドに取材、執筆活動を行なっている。
特に中学軟式野球に関しては、第一人者的存在。
『野球太郎』『中学野球太郎』(廣済堂出版)『ヒットエンドラン』(ベースボール・マガジン社)『ベースボール神奈川』(侍athlete)などで活躍中。主な著書に『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)『高校野球 神奈川を戦う監督(おとこ)たち』(小社刊)などがある。有料メルマガ(月額450円+税)「メルマガでしか読めない中学野球」などでも情報を発信している。 神原謙悟( 1982年生まれ、東京都目黒区出身。高校まで硬式野球部でプレー。都立高校の監督を務めたあと、大学の硬式野球部や県立高校のアナリストを担当。県立高校を秋季関東大会ベスト8に導くなど、チームの躍進に大きく貢献した。2014年夏からはプロ野球の世界に場を移し、ゲーム分析と育成を担当している。座右の銘は「柳に雪折れ無し」。 おおとし・みのる 大利実 1977年生まれ、横浜市港南区出身。港南台高校-成蹊大。スポーツライター。アマチュア野球を主なフィールドに取材、執筆活動を行なっている。特に中学軟式野球に関しては、第一人者的存在。『野球太郎』『中学野球太郎』(廣済堂出版)『ヒットエンドラン』(ベースボール・マガジン社)『ベースボール神奈川』(侍athlete)などで活躍中。主な著書に『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)『高校野球 神奈川を戦う監督(おとこ)たち』(小社刊)などがある。有料メルマガ(月額450円+税)「メルマガでしか読めない中学野球」などでも情報を発信している。
目次
第1章 データ分析の心構え(データ分析の原点はメモ
試合の最小単位は「1球」
戦いはホームベース上で起きている ほか)
第2章 投手を分析する(打球速と打球角度にこだわる
1試合で「10球」の迷いがあると負ける
腕の軌道で球の散り方がわかる ほか)
第3章 打者を分析する(ヒットになりやすい打球の種類は?
ライナーを打てるゾーンを探す
得意なゾーンでも勝負する ほか)