運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

場の流れ、運気の流れ、人の感情の流れ……

2018年03月25日 09時40分50秒 | 日記

「川の流れに逆らっても、何れ力尽きて流される。流れは宿命と思い受け入れるべし。」という言葉を思い出した。

では、良い流れをつかむ、引き寄せるには?と思い検索。

雀鬼流麻雀に学ぶ「流れをつかむ技術」はいかがですか。

流れをつかむ技術 (インターナショナル新書)
 
集英社インターナショナル

発売日: 2017/6/7
内容紹介
雀鬼流麻雀に学ぶ、真の強さが身につく生き方。

 川や風に流れがあるように、勝負事にも流れがある。場の流れ、運気の流れ、人の感情の流れ……それらを見極められるかどうかで、勝負の明暗は分かれてくる。
 仕事や生き方においても、流れを捉えることは重要である。好不調の波や幸運・不運の巡り合わせを的確に感じ取り、いい流れをつくり出すことができれば、物事は自然とうまくいく。麻雀の裏プロの世界で20年間無敗の伝説を持つ桜井章一が、勝負の世界で身につけた「流れのつかみ方」を伝授する。

 幸運に選ばれた人とは、この「流れ」を自在につかめる者と言うこともできるだろう。幸運は天から降ってくるものではない。「流れ」をつくることで、自分自身で生み出せるものなのである。(「まえがき」より)

 (目次より抜粋)
第一章:流れをつかんだ者が勝負を制す
流れを捉える感覚/政治的・経済的なものに縛られない/考えすぎてはいけない/あえて困難な道を選ぶ/迷ったときは、理性を捨てる……
第二章:受け流す力
 守るのではなく受け流す/「結果」よりも「経過」を大事にする/「奪う」よりも「与える」ことを考える/夢は触れるもの……
第三章:流れをつかむ極意
 自分自身の価値観を守り続ける/ものや知識を詰め込みすぎない/感情という名の川の流れをよくする/人からの評価を無視する……
第四章:いい流れを引き寄せる生き方
 時間は人のために使う/「わからない」から生きる喜びがある/粋に通じる執着の捨て方/人が背負っているもの/一体感がいい流れを生む……

【著者略歴】
 桜井 章一(さくらい しょういち)
雀鬼会会長、著述家。1943年、東京都生まれ。大学時代に麻雀に触れ、昭和30年代から麻雀の裏プロとして活躍。以降、引退するまでの20年間無敗の強さを誇り、「雀鬼」の異名を取る。著者をモデルにした小説・劇画・映画などで、その名を広く知られることとなる。現役引退後は「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開き、麻雀を通した人間形成を目的とする「雀鬼会」を始める。『努力しない生き方』(集英社新書)、『人を見抜く技術』(講談社+α新書)、『わが遺言』(ポプラ新書)など著書多数。


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