運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

先輩は宝(中川淳一郎)

2018年12月18日 00時00分00秒 | 日記

先輩は宝(中川淳一郎)
12月15日 05:55              デイリー新潮
昨今「先輩」がいかに貴重かということを実感し続けております。45歳という、いい年したオッサンではあるのですが、最近やたらと学生時代及び会社員時代の先輩と会う機会が増えており……。とある人事系のイベントで司会をした時のことですが、その場にいたのが、大学のトレーニングルームでいつも一緒にトレーニングをしていたS先輩でした。現在人事系の仕事をしていますが、私とのツーショット写真をフェイスブックに公開したりして、その後の飲み会の約束もしました。以後、S先輩は、事あるごとに声をかけてくれるようになりました。

 先輩というものは全面的に自分を守ってくれる存在でもあると感じております。最近、私の古巣である某社の営業と業務上でトラブルになったのですが、それについてフェイスブックで罵倒し、愚痴を述べたところ、今も会社に在籍している先輩方がすぐに「大丈夫か?」「ちょっと事情を聞かせてくれ」と連絡をくれました。

 結果的に事態は収束したのですが、先輩というものは常に自分を心配してくれ、時には力になってくれるものだな、と思ったのです。最近、ウェブメディアで記事を出す場合、「ウザい先輩・上司」などを「老害」的文脈で叩くと多数のアクセスを稼ぎ、共感の言葉が書き込まれます。しかしそうやって
(以下略)


上記の記事も勉強になりますが、こちらの本もおススメ。

節約する人に貧しい人はいない。 (幻冬舎単行本)
 
幻冬舎

内容紹介
見栄を捨て、自分だけの幸せを手に入れる。
他人と比べない。競争しない。妬まない。「自分のため」の金銭感覚の身につけ方

収入に応じた生活なんて、幻想。「家賃は月収の3割」は信じなくていいし、クレジットカードは最低ランクで問題ない。ビジネスクラスやグリーン車にわざわざ乗る必要はないし、時計と靴で上質な男に見せるなどまったく無駄でしかない。収入がいくらになろうが、金銭感覚はいつも一定にしておくこと。これが、穏やかで幸せな人生への第一歩だ。
本来、誰かと競争なぞせず、超個人的に尺度を持っておけばよいものが「金銭感覚」であり、「経済状態」なのだ。本書は、「衣・食・住」から「人間関係」「お金の管理」「恋愛・結婚」まで、見栄のために消費することの無意味さ、無駄のないお金との付き合い方を自らの体験と具体例をふんだんに出しながら伝授。自分だけの金銭感覚が身に付き、劣等感にまみれた感情からも自由になれる一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中川/淳一郎
1973年東京都立川市生まれ。1997年一橋大学商学部卒業、同年博報堂入社、cc局(コーポレートコミュニケーション局)配属。2001年、サラリーマンとして通用しないと諦めて退社。無職になる。その後暇をしていたらいろいろな人から声をかけられライターになり、雑誌編集者になる。2006年にネットニュースの編集者になり、さまざまなサイトとかかわるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 


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