いつもの手帳を買い、来年度の予定をφ( ̄ー ̄ )メモ
1月には伯父さんの法事もあり、歩行困難の親をどうやって連れて行こうか?とケアマネさんに相談。
知恵と人脈、繋がりは宝だと改めて感じながら親にも手帳を渡すと、「これが最後かな」とポツリ。
マイドクターの言葉を思い出した。
「老衰の最後はどんなに輸血しても力尽きて……」
風邪、ケガに注意しなくては。
本やさんに行くと占いの本がズラリ。
チラッと自分の運勢を見て見ると……
新元号の表記について、カレンダー、手帳の記事がありましたので。
新天皇即位、新元号… 来年の手帳やカレンダー、祝日表記もさまざま 違いが選ぶ基準に
12月13日 12:00 神戸新聞
12月に入り、文具店や書店で来年のカレンダーや手帳を買い求める人の姿が目立ってきた。2019年は、天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位を巡り、元号が改められたり、1回限りの祝日が設定されたりと、例年と暦の表記が大きく異なる。印刷時期などの関係からメーカーによって表記の仕方はまちまちで、そうした違いも商品選びの基準の一つになりそうだ。(久保田麻依子)
来年は、皇太子さまが新天皇に即位される5月1日と、即位の中心儀式「即位礼正殿の儀」が行われる10月22日が祝日となる。また、祝日の間に挟まれた日は休日とする祝日法の規定により、5月1日と昭和の日(4月29日)の間の4月30日と、憲法記念日(5月3日)との間の5月2日が休日に。4月27日〜5月6日は10連休となる。
カレンダーの日付は通常、平日は黒色、祝日など休日は赤色で記されることが多い。だが、来年限りの祝日を定める特別法が国会で成立したのは今月8日。今年に入りその可能性はささやかれていたが、各メーカーとも当然、印刷には間に合わなかった。
このため特別法に先立ち、メーカー30社が加盟する「全国カレンダー出版協同組合連合会」(東京)は今春、対応策を発表。新天皇即位日や「即位礼正殿の儀」の日などについて、日付は平日と同じ黒で記し、行事名を赤などで記載することとした。さらに行事名の横には「日の丸」マークを付けることに。この「日の丸」は祝日の意味ではなく「国事行為を表しており、来年の商品に限り付けている」(同連合会)と説明する。
こうした対応は「1億冊弱が流通する業界全体で足並みをそろえるため」というが、店頭に並ぶカレンダーにはばらつきが見られる。東急ハンズ三宮店(神戸市中央区)で記者が商品サンプルを調べたところ、行事名の記載があるのは、おおむね半数。カレンダーを選んでいた兵庫県西宮市の主婦(52)は「デザインや使いやすさだけでなく、(来年限りの)行事が書かれているかもポイントにしたい」と話した。
(以下略)