「あの時のチームがMaxだな」「今やれって言われても出来ないけど(笑)」「それに個性豊かなヤツばっかりだったな」
そんな言葉が飛び交う中、ふと「個性とチーム」と言うワードが浮かんだので検索して見ました。
これまた面白そうな本を見つけました。
色んな人の体験談を聞いたり読んだりすると、思考が広がり心まで豊かになったりして(笑)
サッカークリニック 2018年07月号 特集「『個性』とチームの関係」 | |
サッカークリニック編集部 | |
ベースボール・マガジン社 |
特集 特集「『個性』に対する接し方を考える」
Let's understand the significance of personality and its potential effect on performance in football. 014
特集1:川勝良一(解説者&拓殖大学テクニカルアドバイザー) 「人とは違うものが『個性』だが、試合で活かせて初めて『武器』となる」 020
特集2:山田耕介・監督(前橋育英高校/群馬県) 「規律、リスペクト、責任の上に個性」 ×黒田剛・監督(青森山田高校/青森県) 「『わがまま』と『こだわり』は違う」 028
特集3:伊藤豪・監督(青森FC U-12/青森県) 「『個性=わがまま』という意味ではない。個性を発揮すべきシーンを学んでほしい」 034
特集4:西村岳生・コーチ(ドイツサッカースクール/長野県) 「『扱いづらい選手』に感じる可能性。対話を重視し、チームの力に変える」 040
特集5:永野悦次郎・監督(大阪桐蔭高校/大阪府) 「我慢強く選手にアプローチし、個性の良い発揮場面を理解させる」 046
特集6-1:一場哲宏・監督(FCしらゆりシーガルス/神奈川県) 「長所を伸ばすことが最優先」 ×冨田兄一郎・代表(KUDENサッカークラブ/神奈川県) 「失敗可能な雰囲気づくりが大事」 052
特集6-2:戸田裕之・代表(プルチーニFC/神奈川県) 「失敗を認めることで、子供は思い切りの良さと責任感を身につける」
特集6-3:加治彰宏・代表(Loco Style FC/神奈川県) 「指導者が前に出ない。陰から見守ることで、子供の個性を伸ばす」