運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

今日も事件です!

2020年04月07日 10時37分15秒 | 日記

家の前にパトカーが数台止まっていたり、入院した2日後に先生から「夜間せん妄が酷いので通院での治療に変えます」と言われたり。

在宅介護はマジで何が起きるかドキドキですが、正気の時は「お前には苦労をかけてすまない。本当によく面倒を見てくれたよ。こんな事を伝える事が出来てあの世に逝けるなんて、私は幸せだよ」と、こんな嬉しいひと時もありジェットコースターに乗っている様な毎日。

何の為に働いているんだろう、親を施設にと思う事もありますが、介護の大変な毎日を支えているのは育てて頂いた親への恩があるから。
この思いが無ければ私の場合は飲んだっくれの日々かも。

そう考えれば認知症にも感謝が…出来るワケないよな(笑)
さて、昨夜もちょっとした事がありそのお詫びに行ってくるかな。

こちらの本も元気を貰えます。

内容紹介
Amebaブログ(絵日記部門)第1位獲得! 
「13番さんのあな 〜介護家庭の日常〜」初の書籍化!

88歳の義父(要介護3・頑固で気難しい昭和ヒトケタの男)と
92歳の義母(要介護4・糖尿病&認知症の元・キャリアウーマン)を在宅介護する嫁の
切なくて笑えて介護する側の本音がてんこ盛り、超・リアルな介護コミックエッセイです。

「本音が炸裂。これこそが"介護現場のリアル"! 」
 「毒を吐きながらも、明るさを心がけてお世話をする様子に勇気づけられます! 」
 「おじいちゃんの、おばあちゃんへの愛にじんわり。胸を打たれます」……
「きれいごとではないところもしっかり描ききってる! 」

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「介護とは?」
 「人が老いるとは?」

 実際に在宅介護をしている著者だからこその
鋭くも温かな「13番さん」(義父母を指す家庭内の隠語)への目線に、激しい共感の嵐!

「介護をしていても、明るく楽しく生きていきたい! 自分の人生を犠牲にしない! 」と願う著者の
超高齢社会ニッポンを前向きに、現実的に生き抜くための知恵が満載です。

ブログ内容を大幅に加筆修正、
 新規の描きおろしもたっぷり加えた保存版。


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