町内会の総会もコロナで中止。
隣近所の方には親の事でお世話になりっ放しで、本当に良い人ばかりで助かってます。
回覧板を回しに隣に行くと「ご両親の世話も大変でしょうけど、良い勉強の機会を与えて頂いたと思って頑張るのですよ。必ず自分の為になるから」と、温かい激励の言葉を頂きました。
「お金よりも人とのつながりで元気になる」人の世界がようやく分かる様になって来ました。
ある本に書いてあった言葉を思い出した。
「人の背中はよく見えるが、自分の背中は見えない」
他人の欠点は気になるが、自分が持っている悪い感情がその不本意な結果を引き出した、その因果が見えていない。そんな話でしたが、やはり最後の敵は自分ということでしょうか。
ボスの言葉は厳しかった。防犯カメラを見ながら「この人は後ろから見ているだけなのか?この時点で前の人のミスに気付いていれば…」
億万長者がたどりつく、こちらの心の授業はいかがでしょう。
内容紹介
出版社からのコメント
私たちが「心の授業」で何を学んだかというと、一言でいえば「心を苦悩の状態から、美しい状態に戻す方法」です。
たとえば、失敗を恐れたり、落ち込んだり、イライラを人にぶつけたくなったり、自分より成功している人を見るとうらやましいと思ったり、自信をなくしたり……。
そのようなネガティブな感情や自信の喪失、悩みは、なぜ起きるのか?
心の授業では、それらは「すべて自分の問題である」と教えてくれます。
相手がどうこう、環境がどうこうなのではない。心に起きるすべてのことは自分の問題である。他人をどうするかではなく、自分のあり方に目を向けることで問題を解決していくことができるのだということを、時間をかけて学んでいくのです。
人への苛立ちなど、どう考えても相手を変えるしかない、というような状況でさえも、心の中に意識を向け、奥底に潜む苦悩の正体を見つめていくと、本質的なところは他人の問題ではないことがわかります。
そして、その正体を特定することで、それまで悩んできたのが何だったのだろうと思うくらい思考がクリアになり、憑きものが落ちたように心がきれいに晴れる瞬間が訪れるのです。
仕事や家庭での人間関係、仕事へのプレッシャー、お金の問題、老いや病気への不安、何十年も悩み続けてきた親との関係など、どんな問題を抱えていたとしても、根本的に解決することができるのです。
酸いも甘いも経験してきた億万長者たちや、誰もがその実力や存在を認める一流たちが、なぜ心の学びにたどり着くのか?
その答えは、自分の心を知ることから、すべてが始まるから(本来のスタート地点だから)なのです。
(「はじめに」より)