運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

納税

2020年04月08日 11時19分25秒 | 日記
納税ですったもんだする夢を見た。
高額納税者か~凄い世界だなと思いながら、私には縁の無い事ですがふとこんな事が脳裏を過る。

税理士さんを選ぶ時、やはり気になるのが税務署OBマンと一般の税理士マン。
どちらが良いのだろうと。

OBマンにお願いした時、その方が元の職場の感覚で物事を捉えてしまうと、解決方法が一般の税理士マンとは違う方向になる場合もあるんだとか。

うちはお祖父ちゃんの時、OBの方にお願いしたのですが、始末書でなく追徴課税となりましたがこれまた結構納めるんだなと。

納税者に始末書\(◎o◎)/! ちょっとビックリな記事がありましたので。

「普通ここまでやるか?納税者を平気でダマす税務署の卑劣な手口」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mag2/nation/mag2-430417

(前略)
調査官の奥の手「始末書」とは 
また税務署の調査官は、もっと汚いの騙しの手口も持っています。その代表的なものが「始末書」です。

始末書というのは、何か不祥事をしでかしたときに、監督的、上司的な立場の人に出す反省文のようものです。税務署の調査官は、この始末書というものを非常にずる賢く使います。

納税者が不正に近いことをしていたときに、調査官は「始末書を出してください」と言います。そして納税者は「深く反省していますので、穏便にお願いします」ということを書いて税務署に提出するのです。

たとえば、次のような感じです。

「この売上計上漏れは、うっかりミスではなく、わざとやったんでしょう?」

と調査官が納税者を問い詰めます。納税者は、まともに言い返せません。そして調査官は

「こういうケースは、税務署としては厳しく対処しているところですが、ここは穏便に済ませてあげますので、始末書を書いてください」

それを聞いた納税者は、始末書を書けば、処分が軽くなるとでも思い、調査官に言われた通りの文言で始末書を書いてしまうのです。

しかしこの始末書が非常にクセモノなのです。というのは、納税者は始末書を書いても得にはならない、むしろ大きな損になるのです。なぜかというと、始末書を出したからと言って、税務署が穏便に済ましてくれることはないからです。むしろ始末書を出したことによって、「自分が悪かった」ということを認めたことになり、重加算税を課せられる羽目になってしまうのです。

実は調査官が始末書を要求するケースというのは、「不正かどうか明確な物証に乏しい場合」なのです。重加算税を課すときというのは、納税者側に明確な不正があったときだけです。しかし、税務調査での指摘事項というのは不正かどうかはっきりしないことが多いものです。そのため調査官は、納税者側に始末書を書かせることで「不正の意図があった」という証明にするのです。「納税者は不正を認め、始末書を書いた」ということにしたいのです。

つまり、この始末書のために、納税者は逆に重加算税を課せられる羽目になってしまうのです。
(以下略)


教えて!goo

地震情報サイトJIS