間もなく発売です。
こちらの本はいかがでしょう。
消費税、一体いくら足りないの? | |
幻冬舎 |
発売日: 2012/6/8
内容紹介
数%の増税では、今の日本経済には焼け石に水!?
ばら撒きと増税を繰り返すこの国のおそろしい行く末とは
財政健全化は重要だが、その前に日本の成長を阻む根本的な問題を解決する必要がある。
国民が一生懸命働いて貯めたお金を税金として巻き上げ、ばら撒いて足りなくなったので増税するという民主党政府。予算を家計簿にしてみると、いかに切羽詰まった状態かが見てとれる。
「経済成長なんて、日本にはもう必要ない」と考える人は多いが、経済が成長しないことは当然、今まで当たり前にあったものがなくなることを意味する。
本書は、高齢化を理由に諦めるのではなく、今、日本国民に必要な危機感をを促す一冊。
ベストセラー『日本経済の真実』『日本経済の不都合な真実』(以上、小社刊)の著者が、消費税増税の裏で動いている政府の思惑を説き明かす!
著者について
1949年、大阪生まれ。一橋大学商学部卒業後、住友銀行に入行。慶應義塾大学経営管理研究科1年制課程修了(首席総代)。コロンビア大学経営大学院修士(MBA、優等卒業)。ニューヨーク信託会社社長、住友銀行アトランタ支店長、住友ファイナンスエイシア社長、国際金融法人部長を歴任。(株)日本総合研究所を経て現在、(株)日本総研情報サービス代表取締役専務。著書に『日本経済の真実』『日本経済の不都合な真実』(辛坊治郎氏と共著 幻冬舎)がある。