運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

元メガバンクの支店長が、25年間の銀行員人生で実践してきたこととは

2015年11月11日 00時00分00秒 | 日記
一生お金に困らない人生をつくる―信頼残高の増やし方
 
きずな出版

内容紹介
信頼残高がどれだけあるかで、人生は大きく変わる。
「信頼残高」とは、
 信頼関係の程度を銀行口座の残高にたとえたものです。
お金持ちの人、成功している人は「お金」を追いかけていません。
 追いかけているのは「信頼」です。(本文より)
では、どうすればその「信頼」を増やしていけるのか?
その答えが、本書の中にあります。

 元メガバンクの支店長が、25年間の銀行員人生で実践してきたこととは。
1億円の現金より、たった1人の信頼をとれ―。
 「信頼残高」を増やしていったその先に、一生お金に困らない人生が待っているのです。

出版社からのコメント
著者の菅井敏之先生は、元メガバンク支店長。
「信用第一」の銀行の中で、第一線で活躍してきた著者だからこそ語れる「どんな人が信頼され、そしてどんな人が信頼を失っていくのか」という話は、説得力が抜群です。
 本書では、著者自身の銀行員時代のエピソードも、数多く盛り込んでいただきました。
各章ごとに、【信頼残高を減らす人の要素】と【今日からできる信頼残高を増やす習慣】を収録!
 読んですぐ行動に移せる、実用的な1冊になりました。


マイナンバー

2015年11月10日 19時45分37秒 | 日記

マイナンバーの番号振り付けは北の方からと聞いて居たので早いかなと思ってましたら、こちらのサイト「個人番号カード総合サイト」 https://www.kojinbango-card.go.jp/cgi-bin/tsuchicard/jokyo.cgiを見ると、振り付けと交付は違うんだと。

マイナンバー 札幌市内の世帯、14日以降に通知カード到着
札幌市は9日、国民一人一人に番号を割り当てるマイナンバー制度の通知カードが14日以降、市内各世帯に順次届くとの見通しを発表した。

 カードは9日、市内の郵便局に到着し始めた。市内の対象は約100万世帯。世帯主宛に簡易書留で、世帯人数分の通知カードと個人番号カードの申請書などが届く。不在の場合は不在連絡票が投函(とうかん)され、郵便局が1週間保管する。再配達を依頼するか、郵便局に出向くと受け取れる。

 保管期間を過ぎると、各区役所に返還される。窓口で受け取るには、運転免許証といった本人確認書類が必要となる。各区役所の保管期間は1年程度となっている。

 


「送料無料」の暗部に迫る本

2015年11月09日 18時41分51秒 | 日記

やる気をなくす、仕事にやりがいを持てないのは本当に気の毒な話です。
郵便物2万9千通隠す 郵便局社員「やる気なくなって」


郵便と宅配は違う所もある様ですが、こちらの本はいかがでしょう。

タリフや198ページには、日本郵政の西室泰三社長の買収記者会見での独り言も書かれていてビックリ















仁義なき宅配: ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン
小学館

内容紹介
前代未聞の潜入労働ルポ!
いまや日本最大の成長産業とも言われる宅配ビジネス。ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の大手三社は日々、どこよりも「速く安く多く」運ぶための苛烈なシェア争いを行っている。だがその一方で、アマゾンをはじめとするネット通販の「即日宅配」まで可能にする宅配業界の現場は、いままでベールに包まれたままだった。そこで著者は、宅配ドライバーの助手に扮し、あるいは物流センターのバイトとして働くという、「潜入労働ルポ」を敢行する。そこで見えてきた、宅配戦争の「光と影」とはーー。アマゾン、ユニクロの内幕を暴き「企業に最も嫌われるジャーナリスト」の異名を持つ著者が放つ、衝撃のビジネス・ノンフィクション。


内容(「BOOK」データベースより)
アマゾン、ユニクロに潜入した次の標的は、ベールに包まれた「宅配ビジネス」だった。“企業にもっとも嫌われる”ジャーナリストが書く、衝撃の潜入労働ルポ!「送料無料」の暗部に迫る!


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
横田/増生
1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


郵政3社株、今から買っても儲かるのか?

2015年11月08日 00時00分00秒 | 日記

来年から毎年車検になるマイカー。
車を買い替えるべきか、乗り続けるべきか。

買うとした時の資金は?と思いつつ、面白い株はないものかと見て見ました。

そんな中、こちらの記事が目に止まりました。

郵政3社株、今から買っても儲かるのか? かんぽ生命はストップ高の3430円に
(前略)
なぜかんぽ生命はストップ高になったのか

もし仮に投資家が3社を上場前に100株ずつ購入できていたら、18万円前後の「含み益」を抱えたことになる(諸費用など含まず)。西室泰三・日本郵政社長は「かねて上場こそが本当の民営化の第一歩と思っていた」と話したが、まずは「投資家」「日本郵政グループ」「国」「証券会社」など、すべてのステークホルダーが微笑む1日となったのは間違いない。

「郵政3社株は、どれを買ってもそこそこ儲かる」(10月27日配信)でも一部ふれたが、あっという間にクルマ1台分が買えるほど儲かった人が続出した1987年のNTT上場時ほどではないものの、今回の郵政上場が「プチフィーバー」したのはいくつか理由がある。

やはり一番の理由は配当利回りだ。3社とも予想配当利回りが高く(日本郵政とゆうちょ銀行は年3%台、かんぽ生命が約2.5%)、個人投資家が東京電力などにかわる資産株として積極的に購入したと見られる。また、過去に初値が売り出し価格を下回った政府放出株はJT1社のみ。その同社も今年上場来高値をつけており、「政府放出株は鉄板」という神話も手伝ったに違いない。

ただ4日は、こうした配当利回りなどの株価指標面からだけでは、説明がつかないような値動きになったのも事実だ。それが前出のかんぽ生命。3社の中では配当利回りが最も低く、PBR(株価純資産倍率)は「割高」(かんぽ生命は0.6倍台、日本郵政とゆうちょ銀行は0.4倍台)のはずの同社がストップ高になったのは、株式の需給面に理由がありそうだ。
(中略)
日本郵便は優良な不動産を多く抱えており、これからの収益化には期待がかかるものの、このままだと日本郵政の利益は先細りしかねない。4日の記者会見で、西室社長はグループでの国際物流事業の強化を明言したが、その具体的な手段などは明らかにされなかった。

当初の売り出し価格が低く設定されていたこともあり、まずは4日の郵政3社の上場はうまくいった。だが、政府による3社の追加売却はあと2〜3回予定されている。

「いろいろ巷間言われているが、民営化で自由度が増す3社の株は、基本的には買いだと思う。ただ過去の政府株の放出でもわかるとおり、売り出しが発表されるときは(需給悪化懸念などから)株価が下がるケースが多い。少なくとも次の売り出しの前までには、いったん『利益確定』をしたほうがよい局面が訪れるはず」(前出のカリスマ投資家)。

今から郵政3社株の購入を検討しているなら、こうした声は参考になるかもしれない。

 


災いが福に転じることは意外と多い!?

2015年11月07日 14時52分25秒 | 日記

20代の時、町おこしグループに居た事があり、そこで知り合った人と飯に行きましたが、どこの職場も大変だなと。

マイナンバーについても彼の知人が東京に居るのですが、そこで取材に来た人が「自治体も配達する方も国民全員に通知する訳だからこりゃ大変だわ」と、言っていたと。

人を導くもの、それは運とその人の性格と、教えて頂いた事があります。

人に良い影響を与える、この実行がもたらす副産物は人望。知識や人脈よりも大事な人望。
自分の力を人の為に惜しみなく使うというシンプルな生き様、格好がいいと思う。

さて、そろそろ冬囲いをしなくては。

災いが福に転じることは意外と多い!?仕事が行きづまった時に役立つ行動心理学
  好きな仕事に情熱もって取り組むことは、多くのビジネスパーソンとその予備軍にとって理想的な社会人生活だろう。やりがいを感じる仕事であれば自ずから熱が入るであろうが、毎回そのような仕事に恵まれるわけではないことも現実だ。また、組織の中であまり自分が望んでいない仕事を担当させられることもある。このような状況の中でも、熱意を持って働けるようになる秘訣はあるのだろうか? 昨今、いくつかの興味深い研究や記事が発表されているようだ。

■仕事は“後から好きになる”ことができる
   そもそも日本国憲法では勤労は国民の義務であり、社会道徳面から見ても勤勉に仕事に取り組むことは長らく美徳であるとみなされてきた。欧米ではキリスト教プロテスタントに端を発する労働観の影響で「仕事は天職でなければならない」という考えも根強いという。では人々はどうやって仕事に意義を見出しているのだろうか。先頃、心理学の学術サイト「Personality and Social Psychology Bulletin」に発表された論文では、働く人を2つのタイプに分類している。

「SAGE Journals」より。

 1つめのタイプは、仕事を愛することはその仕事と当人の相性の問題だととらえる考え方だ。この観点に立てば、自分が愛し得る仕事に就くことがそもそものスタートラインである。このタイプを「自己決定型」(Fit view)と呼んでいる。

 もう一方のタイプは、どんな仕事であれ情熱をもって取り組んでいれば、そのうちに仕事が愛せるようになるという考え方だ。これを「成行(なりゆき)発展型」(Develop view)と呼ぶ。研究ではアメリカ人をこの2つのタイプに分類して、仕事に対する考え方や、日々の勤務態度などへの影響を分析した。

 2つのタイプの相違は、下記の仕事のどちらを選ぶかできわめて良く現れてくる。

1、楽しめるが賃金が少ない仕事
2、あまり楽しめないがより賃金の高い仕事

「自己決定型」は「1」を選び、「成行発展型」は「2」を選ぶ傾向があるということだ。おそらく「成行発展型」は仕事を続けているうちにやがて楽しくなってくるだろうと見込んでいるのだ。 そして興味深いことに、一定期間就業した後の仕事の満足度や達成感という点においては、「自己決定型」と「成行発展型」のどちらも同じくらい今の仕事が自分に合っており、それなりの成功体験を味わったと考えていることがわかったのだ。当然ながら、「成行発展型」のほうが、就業開始時点よりも仕事を好ましいものと考えるようになったのである。

「自己決定型」は仕事に対して強い結びつきを感じており、自分に合った仕事でなければ情熱は持てないと感じている。一方、「成行発展型」は当初自分に合っていない仕事だと感じても、どこかの時点で面白くなるのではないかという期待も同時に抱いており、熱心に働くことによって、結果的に自分に相応しい仕事にしてしまうのだ。研究者たちは今後さらに多くの労働者を対象にした研究が必要であるとしながらも、今回の研究は仕事の選択肢が少ない状況にある人たちや、望む仕事に就けない「自己決定型」の人々に対して、希望を伴うアドバイスになるとしている。なぜなら、仕事は“後から好きになる”ことができるからだ。

 気が進まない仕事や、意に反して任された担当などでも、ともかく少しは続けてみなければわからないということになる。取り組んでいるうちにその仕事の面白さがわかってくるケースは、一般的な想定よりもずっと多いということだ。そして特別な組織を除き、キャリア形成は決して一本道ではなく様々な道があるということにもなる。と、このように考えれば今は不本意と感じている仕事にも少しは熱が入るのではないだろうか。
(以下略)


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