今日も「孫ネタ」が続きます。
私の記録に残しておきたいためですので、
どうぞ、スルーしてくださいね。
いつもの「暑い夏」とは違って、
ずっと梅雨のような鬱陶しい毎日が続いています。
「まこと」との夏は、昼間は外に出られないくらい暑い日がありました。
朝起きてきて、おじいちゃんと家の前の公園へ。
あらぁ?
「セミ」ではなくて。。。
何を見てるんだろ?
おじいちゃん、「まこと」の目線に合わせてるね。。。
何をお話してるんだろ?
いいなぁ~男同士だね!
どうやら、アリとミミズがいたようです。。。
主人がこんなことに付き合うって???
自分の子供の時にはできなかったね。
やはり、歳を重ねてきた証拠かな?
ところで、
「セミ」は取れなかったの?
良かったね~
捕まえてもらったようです。
アブラゼミです。
「まこと」は手で触れませんでした。
16日になって、
「まことのおとうさん」がお迎えに来てくれました。
「まこと」はおとうさんが迎えに来てくれるを心待ちにしてたんです。
去年も感じたことですが、
おとうさんが来てくれるとすごく落ち着いて。。。
早速、公園へ。
ここでも「男同士」が撮れました。(笑)
「まこと」にとって「おとうさん」の存在がどれほど大きいのかって、
カメラを向けながら感じました。
私達おじいちゃん、おばあちゃんが入り切れない
「家族」という基盤がちゃんと出来上がってきてて、
後姿の親子を見てて涙ぐむほどの感情を覚えました。
小さな我が子と手を繋ぎ、一緒にセミ取りをしてくれるおとうさん。
いつの時代も変わらない親子の姿に
当たり前の姿だけど、
私の目には暖かく見えたのです。
「まこと」はこんな小さな子供時代を忘れてしまうかもしれないけど、
私は大きくなった「まこと」に話してあげたいなぁ。
「まこと」
おばあちゃんは覚えているよ。
おじいちゃんとおとうさんとの「男同士」の夏の日のことをね。