私の好きな時間

大好きなお花達と手仕事と日々の暮らしの記録です

2016 夏の思い出 ②  紙飛行機&ねんど遊び

2016年10月04日 | 

すでに10月だっていうのに30度を超す一日でした。

まだまだ夏の香りが残っているうちに「まこと」との夏の思い出を記しておきます。

 

毎日、毎日、本当によく遊びました。

 

特に遊んだのは、

「紙飛行機」

家の中でも公園でも大笑いしながら遊びました。

ただ飛ばして遊ぶだけではないんですよ。

言葉では表せないほどの私の動きで「まこと」は大笑い!

60過ぎのおばあちゃんがするような動きではないので、

家族中が大笑い!

しかも、「まこと」が真似をするのです。

それがなんとも可愛くて可笑しくて、

「かわいいぃ~~~」と家族中が大笑い!

 

紙飛行機の認識が変わりました。(笑)

 

公園で紙飛行機を飛ばしていた時、

空を本物の飛行機が飛んでいるのを見た時、

空を見上げて「おんなじ、おんなじ!」

 

へぇ~あの空を飛んでる飛行機と、

今、自分が持ってる紙飛行機が同じに思えるんだ?

 

もしかして?

あほか?

な~んて笑っちゃった。(笑)

 

「ねんど遊び」も大好きでした。

特に形になる物が作れるはずはありません。

 

ブレブレ画像ですが、ちぎったりまとめたり。。。

 

なんにも形にならないけど「まこと」は真剣です。(笑)

そして、なぜか?お椀をそばに置きたがるのです。

 

いっぱいいっぱいあそんだね。

 

 

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「べっぴんさん」とベビー服

2016年10月03日 | 日記

毎朝楽しみにしていた「朝ドラ」

「まこと」が来てからは時間に見ることが出来ず、

ビデオに撮って見てました。

「トト姉ちゃん」もとうとう終わってしまって、

今度は「べっぴんさん」。

今日から始まりましたね。

今日からは時間どおりに見れましたよ。

 

あの「ファミリア」の創業者の方のお話なんですね。

 

生まれてきた「しおりちゃん」に用意したのが「ファミリア」のベビー服です。

ベビー服は「ファミリア」で買ってあげようって決めていました。

手前の白く映っているは名古屋の婿さんのお母さんからです。

小さなピンクのドット柄で刺繍がとっても可愛いです。

 

女の子なのか?

男の子なのか?

なかなかわからなくて、用意もずっと出来ずにいました。

 

私が娘を妊娠した時、ある症状が出て、

もしかして、今度は女の子?と思った時期があったのです。

 

そして、その後の診察で「女の子」とわかりとっても楽しみでした。

 

そんな話を友人にしたところ、

「私もだったの!」と言うし、

お向かいの奥さんもそうだった言うし、

なんだかとっても不思議でした。

 

娘には同じような症状は出ないのかな?

って、そんな話が来る事を願っていたのですが、

5月くらいだったかな?

娘からその話が来たのです!

 

「きっと女の子よ!

その連絡、待ってたのよぉ~」って興奮した事がありました。

 

でも、お腹の子は病院へ行くたびに「小さいね」と言われるだけで、

先生は性別を言ってくれないと言うのです。

 

そして、

我が家に来てから出産する病院で、

「たぶん、女の子でしょうね。でも責任は持てませんよ。」と笑われたそうです。

 

生まれる頃にはデパートでは夏物は無くなっているので、

「もしも、男の子でも着せちゃおうね。」と言いながら買った洋服と肌着でした。

 

これは「しおりちゃん」用に揃えた「HOTMAN」のバスタオル。

赤ちゃんの物って可愛いですね。

 

そして、

「しおりちゃん」の為に編んだブランケット。

 

コットン100の糸を探していたのですが、なかなか無くて、

たまたま入った「ダイソー」でこの糸を見つけ、

ちょっと迷ったのですが買ってみたのです。

 

とっても柔らかくて優しい編み上がりになりました。

 

ピンクとブルーも後から買い足したのですが、

何になるかは。。。???(笑)

 

私からのささやかなプレゼントです。

 

 

 

今日は主人が一人で横浜へ届け物をしながら出掛けていきました。

朝、電話をしたら、「おばあちゃんも来る?」という「まこと」の声。

もうそれだけで涙。。。

 

「おじいちゃんが行くからね。」って言ったら、

「待ってるね。」という返事。

ちょっと会話ができるようになりました。

 

先日、横浜に送って行った時、

主人はsuicaに1万円入金したそうです。

応援の要請があったらすぐに行かれるようにですって!

 

ちなみに、あの日、私のsuicaにも入金してくれたのですが、

なんと、たったの2000円!

 

私は朝から片付け三昧で、涼しいですが汗だくです。(笑)

 

 

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2016 夏の思い出 ①

2016年10月02日 | 

朝から快晴!

秋晴れ!

暑いくらいの陽気ですが風が軽く感じます。

 

暑かった夏の「まこと」との思い出を綴っておきたくて更新です。

 

我が家に来た頃はセミの抜け殻も怖くて泣きべそかいていたのですが、

「ひとりでもつ」と言って持てるようになりました。

「ほら、これがお目目でしょ?これがあんよとお手手だよ。」なんて話しながら、

「おかあさんにみせる!」と言って家に持って帰り、

おかあさんが「すごいねぇ~持てたのぉ?」なんて驚いてくれたら大満足の「まこと」でした。

 

「とんでけぇ~~~」と言いながらセミの飛んで行く姿を眺める「まこと」がとっても可愛かったなぁ~

 

 

 

暑くて外で遊ぶことも出来ず、

主人にお買い物を頼んで、その間、電車に乗って遊んでいました。

 

電車が大好きで、とってもお利口さんにしてて、

窓の外を眺めたり、

何故か上を見上げたり。。。

どんな表情も可愛くて、私もすっかりバカが付くほどのおばあちゃんになりました。

 

「おばあちゃん、虹だね!」って興奮して指をさす「まこと」

(同じような画像です)

「わぁ~~~キレイだねぇ~!」

しかも、うっすらだけどダブルに見えたんです。

 

家に入るなり、

「おかあさん、虹だよ!!」って。。。

 

お月さまを見つけた時も、

「おかあさんも見て!!月だよ!」

 

何かにつけて「おかあさん」、「おかあさん」

 

そんな「まこと」が母親が入院中は

「おばあちゃん」、「おばあちゃん」でした。

 

もっともっと愚図ったりするのだろうと覚悟していたのですが、

私達を困らせる事もなく、本当に泣けました。

子どもなりに何か感じる思いがあったのでしょうね。

 

出産の日は、

陣痛が始まって私が起こされたのが夜中の2時くらいでした。

「まこと」は眠っている時間のはずが、起きてしまったのです。

 

「一緒に行くぅ」と言い車で病院まで連れて行きましたが、

車からは降りず、車の中から看護師さんが出てきてくれるまで見守っていました。

その時、「まこと」が「おかあさん、がんばって」と言ったのを聞いて、

たぶん、「まこと」は解っていてくれると思いました。

 

看護師さんに頭を下げて家に戻ったのですが、

「まこと」は眠る気配なし。

ずっと朝まで電車で遊んでいました。

まだ夜中の3時。。。

 

娘の事を案じながら私も眠気が覚めてしまって。。。

 

主人が二階から降りてきて、両手で頭の上で丸を!

 

「エッ!!?生まれたの?」

 

「エッ!!?もぉ?生まれちゃったの?」

 

娘が病院へ着いて40分後に「しおりちゃん」は生まれたのでした。

 

助産婦さんが「よほど普段の行いが良かったのでしょう。」って言ってくれたって、

娘は苦笑いをしていましたが、

親の私が言うのもバカみたいですが、

私の眼から見てもよくやっていました。

 

そんなこんなで暑い夏の日に新しい命が誕生しました。

夏の日の思い出はまだまだ続きます。(笑)

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帰っちゃった。。。静かな夜

2016年10月01日 | 

静かな夜です。

 

こんなに静かな夜はすごく久し振り。

 

車の音も聞こえないし、虫の鳴き声も聞こえない。

 

そして、

孫の話し声も泣き声も聞こえない。

 

でも、気になって仕方ない。

 

でも、もうぐっすり寝んねしてるね。

 

「まこと」と「しおりちゃん」

小さな「しおりちゃん」に興味シンシンの「まこと」

ちょっと危なっかしくて見ていてハラハラですが、

可愛い。。。

 

一ヶ月を過ぎま~るくなって、重くなりました。

まだお目目が見えないけど、

「おばあちゃんの声、覚えて帰ってね。」

 

今日、横浜へ送り届けてきました。

 

私は絶対泣かないし、寂しいなんて思う人じゃない!なんて、

変な自信があったのですが、

やっぱり、変な自信でした。(笑)

 

この日が近づくと次第に寂しくなって、

「まこと」を思っては泣き、娘の大変さを思っては泣き、

「あ~もう抱っこしてやれないんだね。」と「しおりちゃん」に話しかけては泣き。。。

 

「泣き虫くらり」の毎日でした。

 

こんなに寂しくなるとは、自分でも驚いています。

 

「まこと」とお別れする時、

「また松戸に来てね。」と言ったら、

いとも簡単に「バイバイ」

 

そんなもんです。

 

でも、「送って行く!」と言ってエレベーターの所まで送ってくれたんです。

 

家に着いてドアを開けると静まり返った玄関がとっても寂しく感じました。

いつもだったらお買い物から帰ると、

「お帰りなさい!」とかん高い声が聞こえていたのに。。。

 

「あ~もうあの声も聞こえないね。」と言っては涙。。。

 

梅雨も明けないうちから我が家で過ごし、

暑い暑い夏が過ぎ、

もう10月、秋がすぐそこまで来てしまっています。

 

今年の夏は「まこと」との思い出がいっぱい出来ました。

「まこと」の記憶には残らないでしょうけど、

私にとっては「宝物」のような思い出です。

 

私だけではありません。

主人にとっても充実した日々でした。

 

また二人っきりの暮らしになりました。

 

 

 

 

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