会社の社内報などで自分自身の紹介文を書かねばならない時、必ず聞かれる項目が、「①趣味は?」「②尊敬する人物は?」「③座右の銘は?」など。
無難に答えるべきなので、大抵は、嘘のない範囲で、「①趣味は、映画・読書」「②尊敬する人物は、上杉鷹山、外国人ならば、A.カーネギー」「③座右の銘は、泰然自若」などと、お茶を濁しています。しかし、本当の、本当の、本音を言わせてもらえれば、
①趣味⇒競馬、大食いチャンネルの視聴
②尊敬する人物⇒須田鷹雄氏(競馬評論家)、MAX鈴木氏(大食い王)
③座右の銘⇒「単騎の逃げ馬狙うべし」「カレーは飲み物」
特に、尊敬する人物は、自分の年齢によってコロコロ変わっていますので、現在のところ‥という条件付ではありますが、以下の2名の方です。
まずは競馬の楽しみ方を多角的に構築し直した人物である須田鷹雄氏。競馬をデータから語る新たなスタイルを作り上げ、そしてPOG(疑似馬主ゲーム)を日本中に広めた功績、さらには、ばんえい競馬の保護活動など、競馬界の偉人と言えます。
もう一方は、大食い日本一であり、かつ日本有数のYouTuberであるMAX鈴木氏。人間の限界を超える大食いチャレンジを続けながら、絶対に「美味しく綺麗に食べ切る」という信念に溢れ、時には無残な失敗もありますが、完食した時は、まるで後光が射しているジーザス・クライスト・スーパースターのよう。生き神様に見えます。