まずは中京のセントウルS。スプリンターズS(GⅠ)の前哨戦であり、ここは本番でも主役の1頭である⑯ダノンスマッシュは負けられない一戦であります。この馬のスピード血脈の凄さは、当ブログで何度も繰り返しているので割愛しますが、ほぼ同じ血脈を保有するモズスーパーフレアが春にGⅠを奪取したことを考えれば、次はダノンスマッシュの順番でありましょう。
⑯の頭固定で勝負します。相手には、中京の短距離が得意の⑥セイウンコウセイ、⑦ミスターメロディ、⑧タイセイアベニール、⑨シヴァージ、⑮クリノガウディーの5頭。 ⑯⇒⑥⑦⑧⑨⑮⇒⑥⑦⑧⑨⑮の三連単20点で。
次は、中山の京成杯オータムH。トリッキーな中山の1600m、しかも夏競馬と秋路線の交差するタイミングとなると荒れる予感がビンビン。ということで、内枠の馬で人気薄を軸に。本命には③アルーシャを指名。スタートが上手くないのは心配ですが、中山マイルでの実績と、短距離で見せてくれる切れ味を重視いたしました。馬券は、③アルーシャの単勝と、昨年の覇者⑩トロワゼトワルとのワイド③⑩1点で。