金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 神戸新聞杯(GⅡ)とオールカマー(GⅡ)!

2020-09-27 08:14:12 | 競馬

 まずは、中京の神戸新聞杯。何と言ってもコントレイルの秋の始動戦ですが、馬場も回復していますし、まず付入るスキはないと思います。問題は相手の選び方。普通はダービー組から入るのが常道ですが、先週のセントライト記念・ローズSなどを見てみると、春のクラシック組とその他路線組がほぼ拮抗している状況なので、まぁ難しい選択となります。

 ここは、ダービー組と、春の京都新聞杯組、それに先週勝ったバビットのラジオNIKKEI賞組から5頭を選ぶことにしました。ダービー組からは、⑱ヴェルドライゼンデと⑪ディープボンド、京都新聞杯組からは、⑥マンオブスプリットと⑮ファルコニア、ラジオNIKKEI賞組からは⑩パンサラッサ。一応、対抗馬は、ダービー上位と京都新聞杯1着を兼ねるディープボンドにします。馬券は、②コントレイルの頭固定の三連単20点で⑪絡みを厚めに。②⇒⑪⑱⑥⑮⑩⇒⑪⑱⑥⑮⑩

 

 次は、中山のオールカマー。フィエールマンの回避は残念でしたが、少数精鋭の好メンバーが揃いました。今の中山の重い馬場をどう評価するかがポイントですが、54㎏の恩恵もあるので、⑧カレンブーケドールを本命に指名。相手には、③ミッキースワロー、①クレッシェンドラブ、⑦ステイフーリッシュ、⑤ジェネラーレウーノの4頭。馬券は、⑧の頭固定の三連単12点で。⑧⇒③①⑦⑤⇒③①⑦⑤


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