菊花賞トライアルのセントライト記念です。菊花賞大本命のコントレイルが来週の神戸新聞杯へ行き、最大のライバルであるサリオスが毎日王冠へ向かうため、ここは3歳牡馬NO.3の座を巡っての、譲れない闘いといったところでしょうか。
春のクラシックの実績馬と、その後の上り馬との争いですが、ここは素直に春の実績が1番上である⑦ガロアクリークを本命に指名。このガロアクリーク、キンシャサノキセキ産駒であるためか、実績を上げているにもかかわらず、レースでは人気が出ません。かつて、キタサンブラックが同じでした。母父がサクラバクシンオーだったために、2000m以上は長すぎると勝手に決めつけられていました。
確か、キタサンブラックもセントライト記念を勝って菊花賞を制しましたが、どちらのレースでも穴人気に過ぎませんでした。ここはキタサンブラックの再現ということで、⑦ガロアクリークの頭固定の三連単で。相手には、⑨サトノフラッグ、⑥バビット、④フィリオアレグロ、⑩ヴァルコス、⑧リスペクトの5頭を選択。
三連単20点 ⑦⇒⑨⑥④⑩⑧⇒⑨⑥④⑩⑧